BT450Tx+DR-BT30Qの残り[追記あり]

2012年7月31日Bluetooth,携帯・デジカメ,音楽

昨日 の続きです。今日は早めにBLOGを書いてしまおうと思います。

どうも、外で使っていると、音切れをするポイントと言うのがあるっぽいです。家のすぐ外辺り、駅の自動改札付近などです。そこに来ると、ほぼ確実に音切れします。電波干渉が起きているのかもしれません。

ヘッドホンのフィット感はまあまあです(追記:ただし、耳にかける時にコツがいる。耳にそってはわせる感じで装着する必要あり)。ただし、右は少しぶかぶかする感じがします。特に、仰向けに寝ると、外れそうにります。付けたままでの、早歩き程度は大丈夫です。

フィット感は、BT450Rxよりも好きです。

DR-BT30Qで便利なのは、左右のレシーバーをつなぐコードが巻き取り式になっている事です。左のレシーバーのボタンが、巻き取りボタンになっています。コードをちょっと長めにして装着した後、巻き取りボタンを押すと、「シュッ」と巻き取られて、いい感じになります。

BT450Rxでは、左右のレシーバーをつなぐワイヤーがたるんでしまい、「ワイヤレス通信」の意味が半減してしまっています。

リモコン操作は、BT450Rxよりもやりやすくなっています。特に、曲戻しが楽になりました。BT450Rxの曲戻しは、リモコンのボタンを長押し(2秒)するのですが、1回目の操作では曲の先頭までしか戻らず、前の曲に戻るには、すぐにもう一度同じ操作を続けてする必要がありました。DR-BT30Qは、一発で前の曲に戻ります。

DR-BT30Qにはボリューム調整ボタンがついているのですが、これは、リモコンになっていません(BT450Rxはボリューム操作で再生機本体のボリュームをコントロールします)。DR-BT30Qは、レシーバーのアンプを調整するタイプとなっています。これは、説明書を読むまでわかりませんでした。説明書には書かれていないのですが、ボリュームボタンで、最大ボリュームまで上げると「ピッ」と音がして、最大になった事がわかるようです。(追記:最小ボリュームまで絞った時も同様である事がわかりました。)

ボリューム操作では、再生機本体のバッテリーを消費しないので、DR-BT30Qの方が良いと思いました。

DR-BT30Qのもう一つ良い所は、バッテリー残量を確認できる所です。電源が入った状態で電源ボタンを押すと、LEDが点滅するので、その回数によってバッテリー残量がわかります。充電をする目安になります。

905SHのハンズフリーとして接続してみました。音楽を聞いている途中に電話を受けて、通話し、また音楽再生に戻る事が出来ました。ただし、通話中、音楽は一時停止されずに、演奏されっぱなしになっています。これは、好き嫌いがあると思います。

私の希望としては、自動的に再生を一時停止してから、通話となるようなコントロールが欲しかった所です。ですが、手動で音楽再生を停止してから通話すれば良いので、問題ではないでしょう。

これで、DR-BT30Qの感想は終わりです。使い勝手には、まあまあ満足しています。不満は、BT450Tx+iPod miniの方にあります。BT450Txの出力電波が弱そうなのと、iPod miniのバッテリーがへたってきている所です。Bluetooth搭載のiPodが出たら、速攻で乗り換えるつもりです。

購入に関して(購入してから)参考にさせていただいたURLを、最後に紹介しておきます。

(追記 ホームページBluetoothあれやこれや にまとめ記事を掲載しました。)

(追記 2012-07-31 13:57 「ももモバイル」さんが移転されていますので、URLを更新しました。)

Bt450txdrbt30q_1

Posted by お市のかた