アイスクリーム(世界ねんど遺産)

計量スプーン、歯ブラシ

(コーンスタンドを作る場合、ペンチ)

軽量ねんど、水彩絵の具(黄土色、好きな色)、木工用ボンド

(コーンスタンドを作る場合、針金)

黄土色のねんどを、円錐形にします。アイスのコーンになります。

ねんどに好きな色の絵の具を混ぜて、白い部分が残っている内に混ぜるのを止め、丸めます。丸めたねんどを、軽量スプーンにハメて、形を整えます。少し、はみ出させます。取り出した後、歯ブラシで毛羽立たせます。これがアイスクリーム部になります。

コーン部とアイスクリーム部を、木工用ボンドで貼り付けます。

おねんどポイントは、「歯ブラシでたたく」でした。

コーンスタンドは、針金を曲げて作ります。私は、アルミ製の針金を使いました。加工がしやすいからです。

かなり簡単です。難しいところは、白い部分を残しつつ絵の具を混ぜるところ、計量スプーンからねんどを取り外すところ、そして歯ブラシで毛羽立たせるところです。

おねんどポイントが、作品の肝を的確に教えてくれていて、ためになります。

アイスクリームが冷たいと、コーンの尻尾をかじりたくなっちゃいますよね。ガリっ。なんちゃって。エヘヘ。

世界ねんど遺産、認定です。