ホスティングサービスをGoDaddyからColorfulBoxに切り替えました
4月6日に、サーバをGoDaddyからColorfulBoxに切り替えました。サーバの切り替え作業に気づいた方はいらっしゃいますか? なぜ、ColorFullBoxを選んだかの理由は別の記事にする事にして、今回は、なぜGoDaddyを止めたのかについて書きます。
2014年から、GoDaddyのホスティングサービスを使ってきました。安くて、高性能だったからです。
ホスティングサーバをGoDaddyに引っ越しました[追記あり]
クーポンサイトを探すと、12ヶ月のエコノミー契約で$12が見つかります。月110円です。
このままだと、CPU(1個)とメモリー(512MB)が貧弱で、すぐにサーバリソースを食いつぶし、アクセス不能になってしまいます。そのため、毎月追加で約300円支払い、2CPU、1GB構成にしていました。この構成だと、十分に使えます。
しかし、2年目からの料金がめちゃ高で、毎月1,000円近くになります。そのため、クーポンを使って年間$12で再契約して、サーバを引っ越す運用をしてました。初回は引っ越しに苦労したのですが、やり方がわかったので、2回目以降のサーバの更新は、めちゃくちゃ楽でした。cPanelのバックアップウィザードを使って、バックアップと復元をするだけです。
ですが、この運用ができたのは、2年前までです。昨年はリソース増強が無理でした。その貧弱なリソースの為に、ブログ記事を書いてプレビューするだけでサーバリソースを食いつぶしてアクセス不能になります。こんな状態だったので、ブログ更新もできませんでした。
ちょっと話は変わりますが、CloudFlareも利用しています。GoogleAuthenticaterを使って二段階認証を設定しています。この設定は、iPhoneの機種変更すると、引き継がれないのです。CloudFlareの二段階認証を設定したまま、機種変更したので、さあ大変。CloudFlareにログインできなくなりました。この時、GoDaddyに問い合わせる必要が出てきて、電話しました。まあ、お粗末です。日本語を話す(おそらく外国人の)サポートにつながるのですが、こちらの質問を理解して、問題を解決するという意思がありません。私の説明が下手なのは認めますが、顧客の立場で解決する気持ちが無い事に愕然としました。
まとめると、GoDaddyを止めた理由は二つです。
- エコノミークラスで契約すると、リソースの増強ができない
- 日本語のサポートが使えない(使い物にならない)
5年間、ありがとうございました。
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