セキセイインコ「ぴるる」の防寒対策
セキセイインコのぴるるを、2011年9月から飼っています。とても懐いていて、おしゃべりもして、カワイイです。
冬の昼間、外出する時の小鳥ケージの保温が心配です。私は、20Wの保温電球と、ビニール製の防寒カバーを使っています。
ケージは、SANKOのクリアバード35の旧型を使っています。旧型でも、ケージ前面が手前に開くので、放鳥の時に便利です。
[amazonjs asin="B0042RQXEE" locale="JP"]保温の基本は、20Wの保温電球です。冬のシーズン中、24時間つけっぱなしです。保温電球は、ケージの中に取り付けています。小鳥が直接電球に触らない様に、金属製のガードが付いています。金属製のガードは、ほんのり温かい程度で、触っても安心です。
[amazonjs asin="B01489OSU6" locale="JP"]ケージの中から、ヒーターの電線を引き出す必要があります。私のケージだと、ケーブルを通すギリギリの隙間を作ることができました。
そして、昼間は、ビニール製の防寒カバーを被せています。底面が空いていて、ケージの上からすっぽり被せます。保温電球のケーブルは、ビニールカバーの底面からそのままコンセントまで引き出せます。
[amazonjs asin="B005LKOHPI" locale="JP"]ぴるるは、オスで、餌の吐き戻しクセが激しいです。ケージの中でも吐き戻していて、一週間だとかなりの量になります。なので、週末だと、ビニールカバーを外すと、吐き出した餌が温まったムッとした臭いがしました。そのため、今では、毎日、床に敷いている紙を交換しています。毎日交換することで、餌の臭いもなくなりました。
人が居て、暖房をつけている間は、防寒カバーは外しています。そして、夜寝る時に、遮光カバーを被せています。
鳥かご用遮光カバー[追記あり]
夜、こっそり遮光カバーの中を覗くと、保温電球の側に来ていることがわかります。保温電球は役に立っている様です。
この環境で、6年間以上、健康に飼育しています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません