ねんどでミニチュアハンバーグを作って食べてきました
昨日、ねんど教室に行ってきました。作品が一つ増えました。
次の記事で募集がありました。
いつも通り、「ひとみお姉さ〜ん」の掛け声で、岡田ひとみさんの登場です。そして、本日作るハンバーグの解説がありました。遊牧民が、馬の背中に肉を乗せて運んでいたとき、その肉が細かくちぎれてしまい、それを固めた物がハンバーグの起源だそうです。それが、ヨーロッパに伝わり、ハンブルグから広まったので、hamburgと呼ばれる様になったとか。この様な豆知識を子どもたちに、わかりやすく教えるのが、さすがだと思います。
作品については、次の通りです。次のページでは、作品の拡大写真も見られます。
- ハンバーグステーキ : ねんドル応援のーと (2014年9月23日)
いや〜、本当に難しかったです。最初に、ジャガイモに乗せるバターを作ったのですが、そのバター作りでくじけそうになりました。奇麗な四角を作ることが出来ないのです。他、インゲンや人参、卵の黄身など、細かいパーツがたくさんあります。パーツが細かかったり、その数や種類が多いと、難しくなります。
そして、盛りつけも難しいのです。あらかじめ作られたハンバーグ用鉄板の上に、作ったパーツを並べるのですが、見栄えよく並べるのが難しいです。ハンバーグ用鉄板は、ひとみお姉さんがあらかじめ樹脂ねんどで作っておいてくださいました。樹脂ねんどって、乾くととても固くなることに驚きました。
今回の作品が難しいのは、ひとみお姉さんも認める所です。最初から「一番難しいかも」とおっしゃっていましたから。
今回工夫したのが、「肉汁」です。木工用ボンドに絵の具を混ぜてハンバーグの肉汁を表現しました。これは、指導に無かった所です。
他、指導に無かった所で、卵の黄身と人参の色を使い分けました。指導では、両方とも同じ色だったのですが、人参の方をより赤くしました。でも、後で本物と比べてみると、同じ色でも良かったことがわかりました。
そして、お楽しみの実食です。実食を楽しみにしてくれている人が居るので。もちろん、自分でも楽しみですが。次の写真は、本物のハンバーグとの比較です。ガストの目玉焼きハンバーグと比較しました。
かなり、似ていますよね? それもそのはず。途中から、ガストのメニューを見ながら作りましたので。やっぱり、人参の方が赤みが強いかな?
それと、ねんど作品の収納方法を、次のページにまとめました。
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