司法とは〜恐怖! 筋書き通りの判決

さだまさし,日記・コラム・つぶやき,経済・政治・国際

最近読んだ記事ですけど、こんな裁判の判決を出しているとは信じがたいです。

でも、真実なんでしょうね。証拠によって判決を下すのではなく、あらかじめ想定された筋書きを認定するのが司法の仕事の様になっています。

起訴されたら最後ですね…。無罪になるための証拠があっても、検察の書いた筋書き通りの有罪判決になってしまうのだもの。

でも、三軒茶屋事件の判決の様に、「償い」のタイトルまで出して、判決結果を諭す裁判官もいるのだから、まだ救いはあるのかな。

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裁判官だけじゃないんだろうな。「勉強ができるから○○になる」とか、「親の後を継いで、本意ではないけれど○○になる」とか、そういう人が多いんだろうな。

最近読んだ、次の記事も感銘を受けました。

私自身、充実感のある仕事、してるかな?

最初の判決を出している裁判官は、論理的な思考無しに、機械的に判決文を読み上げているだけなんでしょうね。「判決を出す」って言う充実感は感じているのかな? 充実感はあったとしても、仕事をこなした結果でしかないでしょうね。

Posted by お市のかた