MacBook Air 13 (Mid 2012)を購入しました

2013年5月1日Mac

実は、2ヶ月程前にMacBook Air 13 (Mid 2012)を手に入れてました。メインメモリ8GB、SSD 256GBでカスタマイズして発注しました。

最初は、11インチモデルのつもりだったのですが、アームレストの広さの関係で、13インチモデルを選択しました。アームレストの広さは、やはり13インチモデル程度が必要と判断しました。

本体ケースカバーを装着しました。SPECKのケースは、本体にぴったりで、色も選べます。SPECKのケースに1択でしょう。

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キーボードカバーは、MacBook Pro 15 (Early 2011)と同じ物が使えます。このキーボードカバーも優秀で、変に盛り上がったりしません。ちょっと価格は高いですが、安心して使えます。

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トラックパッドのカバー(シール)も買いました。

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1枚貼り損なって、2枚目を貼り直しました。2枚入っていて、良かったです。

MacBook Air 13 (Mid 2012)を、次の手順でセットアップしました。

  1. システム起動
  2. TimeMachineでバックアップ(別HDD)
  3. 外付けDVD (Mountain Lion)で起動
  4. ディスクユーティリティ起動
  5. パーティション変更とフォーマット
    1. Macintosh HD 70GB (大文字小文字区別無し、暗号化あり)
    2. BOOTCAMP 60GB
    3. Users HD 121GB (大文字小文字区別あり、暗号化あり)
  6. 外付けDVD (Mountain Lion)で再起動
  7. Time Machine(別HDD)からHD 70GBにリストア
  8. BOOTCAMP領域にWindows8インストール
    • 選択画面に"Windows"と"EFI"が出るが、"Windows"を選択して起動する(私の場合、そうしないとインストールできませんでした)
  9. 内蔵SSD (HD 70GB)から起動
  10. 旧マシン(iMac mid 2007)から「環境移行ユーティリティ」で移行
  11. Users HD 121GBを、/Usersにマウントする様に設定

MacBook Air 13と一緒に買った、Thunder VoltからFire Wire 800 (IEEE 1394b)に変換するアダプタが役に立ちました。このアダプタが無かったら、まず、バックアップが不可能でした。Ethernet経由でもできるはずなのですが、Fire Wire 800でつないだ方が簡単です。

このアダプタは結構便利で、MacBook Pro 15 (Early 2011)のThunder Volt端子でも使えて、Fire Wire 800の外付けHDDを沢山ぶら下げられる様になります。HDD間データコピーの時に、めちゃくちゃ活躍しました。

Users HD 121GBを、/Usersにマウントする設定は、次の記事の方法がまだ使えました。

MacBook Pro 15 (Early 2011)をMountain Lionへ、本格移行できたのは(実戦機、つまりは弐号機)、実はMacBook Air 13 (Mid 2012)が初号機となって活躍してくれたおかげなのです。色々、条件出しをして、最適点を選びましたから。

ちなみに、零号機は次の記事です。

この時は、Mountain Lionにかなり不安がありましたが、今ではLionですら古い感じです。Lionよりも、Mountain Lionの方が使い易いです。

Mission Controlで、地味に追加されたアプリケーションの検索機能が、めっちゃ便利です。

この先は、OS Xじゃなくて、BOOTCAMPでWindowsの話です。

Windowsに切り替えてグラフィックをバリバリ使うゲームをすると、iMac 20 Mid 2007 (ATI Radeon HD 2400XT)に比べてMacBook Air 13 Mid 2012 (Intel HD Graphics 4000)は、画面描画がむっちゃ速いみたい。専用GPUより、CPU内蔵GPUの方が速いんだ…。さすがに、5年も経つとねぇ。

Posted by お市のかた