ホスティングサービス「サーバー博士」利用中

2013年10月27日Web-log・ココログ関連,WordPress,おすすめサイト,パソコン・インターネット

昨年4月に、ブログをココログから、そして通常のHTMLサイトも、こちらへ移転してきました。

有料のレンタルホスティングサービスの「サーバー博士」を利用しています。

今、「サーバー博士」の利用者が、「サーバー博士」の紹介記事を書くと(ただし否定的な内容はNG)、レンタル期間を1ヶ月無料で延長してくれると言うキャンペーンが実施中されています。なので、紹介記事を書いてみたいと思います。

私が借りているのは、「Jr.プラン」で、12ヶ月連続して借りる場合、月々300円(年額3,600円)のコースです。

  • 転送量 100GB/月 (HTTP/FTPなどすべての合計)
  • ディスク容量 30GB (データベース、ログ、メール等のすべての合計)
  • 独自ドメイン対応 (サブドメイン10個まで可)
  • MySQLデータベース3つまで設置可能
  • メールアドレス10個まで設定可能
  • SSHログイン可能 (使えるコマンドに制限あり)

このサーバーの上に、WordPressを導入して使っています。表示等のレスポンスは、ご覧の通りです。若干待たされる感じがありますが、我慢できない程ではないですよね?

記事を書いている方としても、イライラ待たされると言う様な事はありません。

ただ、次の様な制限から、時々反応が無くなると言う事があります。

  • 転送量の制限等で、たまに表示できない場合がある
  • 他のユーザとの共用サーバーなので。他のユーザからの影響受ける場合がある

でも、個人用途で使うには、十分ではないでしょうか?

現時点で、ディスク使用量1.21GB、転送量5.45GB/月です。MySQLデータベースは3個中2個使用しています。まだ余裕があります。

今月の現時点の総アクセス数は10,000弱(300強/日)です。はっきり言って、弱小サイトです。

一番アクセスが多かったのは、昨年9月で、月間総アクセス数37,000強(1,200強/日)でした。それでも、なんとかなっていました。

これで不満な場合、月額500円(年間6,000円)の上位のサービス(Hakaseプラン)に移行する事ができます。

逆に、月額100円(年額1,200円)のONEプランもあります(データベース0個、SSHログイン不可)。PukiWikiなど、データベースを利用しない場合(WordPressなどのブログ不可)に利用可能なプランです。

「ONEプラン」→「Jr.プラン」→「Hakaseプラン」と言う様に、サービスを上位に変更する事が可能です。しかし、「Hakaseプラン」→「Jr.プラン」と言った、サービスを下位に下げる事はできません。

最初、下位プランでお試しして、それで不満だったら上位プランに移る事ができます。

次のページに、比較表があります。

また、無料10日間お試しサービスが用意されています。

同じサーバを共用しているユーザがどの程度居るかは、次の様なウェブサイトで確認する事ができます。

私の場合、同じIPアドレスで、全部で10個のドメインが検出されました。その状態で、このレスポンスなので、悪くはないと思います。

「サーバー博士」を利用する時にお勧めなのが、サポートの迅速さです。

サポートのサービスを受けるには、無料チケット(サービス要求書)を発行します。そのチケットが365日24時間対応で、かなり早く回答が届きます。

不具合が発生した場合等、チケットで問い合わせをすれば回答してもらえます。

チケットを発行したからと言って、すべてが解決される訳でもないのですが、迅速に・誠実に対応してもらえます。この点は、間違いなくオススメです。

独自ドメイン名は、次の所から取得可能です。

私の場合、「お名前.com」で独自ドメインを取得し、ネームサーバーのみを移管しました。ドメインの管理は、「お名前.com」のままです。

特に問題なく、ネームサーバの変更ができました。

レスポンスは十分ですし、SSHでログインできるのである程度の自由度はありますし、サポートも良いですし、結構気に入っています。

今の所、特に不満はないので(アクセス解析のためのPiwikがメモリ不足で落ちる以外)、このまま利用を継続しようと思っています。

Posted by お市のかた