ポータブルバッテリーWTD13666Aを買いました
以前書いた記事は、間違いだったっぽいです。
たぶん、KBC-L2ASと勘違いしていたようです。ごめんなさい。
そのKBC-L2ASでも、iPadを充電できると言うアダプタも買ってみたのですが、ダメでした。
iPadはそれなりに大容量なので、ある程度充電管理をしていれば、バッテリー切れは起こしません。でも、油断していると、出先でバッテリー切れになる事があり、どうにかしようと思っていました。
Just MyShopのメルマガを見ていたら、iPadに充電可能な大容量バッテリーWTD13666Aと言う製品が出ていました。
通常3,980円のところが、3,149円で、iOSアプリから注文すればさらに210円引きです。
注文したのが大型連休中で、連休期間限定500円割引クーポンもありました。「併用したら710円引きか!?」と期待したのですが、どちらか一方しか使えませんでした。当然、500円引きクーポンを使いました。
ですが、送料が500円かかって、±0円です。あ、違う、送料に消費税25円がかかっています。
結局、トータル3,174円でしたので、十分安いです。
箱から取り出して、KBC-L2ASと比べてみました。ついでに、iPadも並べてみました。
こんな感じです。
底面積はKBC-L2ASの2倍くらいです。ですが、厚さは半分近くです。
充電ボタンを押すと、バッテリー残量が青色のLEDで表示されます。
購入した時点で、充電されています。
出力は、1A用と2.1A用の2系統あります。両方同時に使用可能です。
写真の一番左側は、バッテリーへの充電用micro USBポートです。入力電源は、5V1Aとなっています。通常のPCのUSBポートは0.5A出力なので、そのままでは使えません。なので、USBアダプタがついてきました。上に書いた、iPad用アダプタみたいな物なので、使えるかどうかわかりませんけれど。
Macbook ProのUSBポートからだと、アダプタ無しで充電できました。
また、Softbank 007ZのACアダプタの出力がmicro USBの5V1.5Aなので、スペック上はこのまま使えます。
さっそく、WTD13666AをiPadで試してみました。ちゃんと給電(iPadへ充電)できました。
ただし、WTD13666Aに充電しながら、WTD13666Aにつないだ機器へ給電する事はできません。出力がOFFになります。
この点は、KBC-L2BSの方が良いと思いました。
[amazonjs asin="B00421BB8S" locale="JP"]後継機のKBC-L54D(サンヨー)は、製造中止になってしまったのですね…。
今なら、QE-PL201(パナソニック)でしょうか? 白と黒があります。
[amazonjs asin="B0051R4FF8" locale="JP"] [amazonjs asin="B0051R4EYU" locale="JP"]WTD13666Aは、3色あります。
[amazonjs asin="B00581D8A0" locale="JP"] [amazonjs asin="B00581DM9C" locale="JP"] [amazonjs asin="B005819FWK" locale="JP"]比較表を作ってみました。
品名 | 出力電流 | ポート数 | 容量 | 価格 | 充電しながら給電 |
---|---|---|---|---|---|
QE-PL201 | 合計1.5 A | 2口 | 5,400 mAh | 3,500円程度 | 可 |
WTD13666A | 2.1 A + 1.0 A | 2口 | 5,000 mAh | 3,500円〜4,000円 | 不可 |
QE-PL201には、別売アダプタで、無線充電が可能です。
[amazonjs asin="B0051R4EVS" locale="JP"] [amazonjs asin="B0051R4ECM" locale="JP"]これから買う方、悩んでください。
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