ポータブルバッテリーWTD13666Aを買いました

2012年5月15日iPad/iPod/iPhone,モバイル

以前書いた記事は、間違いだったっぽいです。

たぶん、KBC-L2ASと勘違いしていたようです。ごめんなさい。

そのKBC-L2ASでも、iPadを充電できると言うアダプタも買ってみたのですが、ダメでした。

iPadはそれなりに大容量なので、ある程度充電管理をしていれば、バッテリー切れは起こしません。でも、油断していると、出先でバッテリー切れになる事があり、どうにかしようと思っていました。

Just MyShopのメルマガを見ていたら、iPadに充電可能な大容量バッテリーWTD13666Aと言う製品が出ていました。

通常3,980円のところが、3,149円で、iOSアプリから注文すればさらに210円引きです。

注文したのが大型連休中で、連休期間限定500円割引クーポンもありました。「併用したら710円引きか!?」と期待したのですが、どちらか一方しか使えませんでした。当然、500円引きクーポンを使いました。

ですが、送料が500円かかって、±0円です。あ、違う、送料に消費税25円がかかっています。

結局、トータル3,174円でしたので、十分安いです。

パッケージ

箱から取り出して、KBC-L2ASと比べてみました。ついでに、iPadも並べてみました。

大きさ比較

こんな感じです。

底面積はKBC-L2ASの2倍くらいです。ですが、厚さは半分近くです。

充電ボタンを押すと、バッテリー残量が青色のLEDで表示されます。

バッテリー残量

購入した時点で、充電されています。

出力は、1A用と2.1A用の2系統あります。両方同時に使用可能です。

USBポート

写真の一番左側は、バッテリーへの充電用micro USBポートです。入力電源は、5V1Aとなっています。通常のPCのUSBポートは0.5A出力なので、そのままでは使えません。なので、USBアダプタがついてきました。上に書いた、iPad用アダプタみたいな物なので、使えるかどうかわかりませんけれど。

Macbook ProのUSBポートからだと、アダプタ無しで充電できました。

また、Softbank 007ZのACアダプタの出力がmicro USBの5V1.5Aなので、スペック上はこのまま使えます。

さっそく、WTD13666AをiPadで試してみました。ちゃんと給電(iPadへ充電)できました。

ただし、WTD13666Aに充電しながら、WTD13666Aにつないだ機器へ給電する事はできません。出力がOFFになります。

この点は、KBC-L2BSの方が良いと思いました。

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後継機のKBC-L54D(サンヨー)は、製造中止になってしまったのですね…。

今なら、QE-PL201(パナソニック)でしょうか? 白と黒があります。

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WTD13666Aは、3色あります。

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比較表を作ってみました。

品名 出力電流 ポート数 容量 価格 充電しながら給電
QE-PL201 合計1.5 A 2口 5,400 mAh 3,500円程度
WTD13666A 2.1 A + 1.0 A 2口 5,000 mAh 3,500円〜4,000円 不可

QE-PL201には、別売アダプタで、無線充電が可能です。

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これから買う方、悩んでください。

Posted by お市のかた