「夢の画用紙」の勝手に3番[追記あり]

2016年4月28日さだまさし,パソコン・インターネット,マナカナ,芸能・アイドル,音楽

2011年2月23日、茉奈 佳奈の6thシングル「夢の画用紙」が発売になります。

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この日は、三倉茉奈さんと三倉佳奈さんの25歳の誕生日です。誕生日に、シングルCDが発売になります。

今年は、茉奈 佳奈が、メジャー歌手デビューをして5年、マナカナが芸能活動をして15年、三倉茉奈さんと三倉佳奈さんが生まれて25年と言う、記念的な年だそうな。

「夢の画用紙」は、茉奈 佳奈がkiroroの玉城千春さんにお願いして、作ってもらった曲だそうです。茉奈 佳奈が、アルバム「ふたりうた3」でカバーした、kiroroの「未来へ」が縁で、こういう運びになったそうです。

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玉城千春さんが提供したのは、曲と1番の歌詞だけ。 「2番以降は茉奈 佳奈が作詞したら?」と玉城千春さんから提案され、茉奈さんと佳奈さんが初めて作詞に挑戦しています。

1番はちょっと大人っぽいのですが、2番は等身大の茉奈 佳奈がいるような気がします。私は、2番の方が、好きだな。

私も、これに刺激されて、勝手に3番を作ってみました。

「夢の画用紙」の勝手に3番
作曲: 玉城千春
作詞: お市のかた

あなたは私の過去を見つめて
そのままで良いんだよとささやく
過去は消せないけれど未来は
きっと変えられるものだから

時の流れはいつも 止まらず
必ず未来へ続いている
過去を振り返ると そこには
まだ燃え残る夢があるでしょう

一つ一つ拾い集めて もう一度燃やす
強い夢はいつか叶うはずよ
諦めず進んで行こう

広い広い この空いっぱいに
夢の画用紙 拡げ
私の愛をあなたに注ぐ
いつまでもあなたの側に

どうでしょうか? 自分ではどうにもならないもの、つまりは「生命」「時間」。そして「愛」と「夢」をテーマに作詞してみました。作詩と書きたかったですが、そんなレベルにはありません…。

このテーマって、さだまさしさんと一緒じゃ〜。詞の内容も影響を受けています。

作詞するのって、難しいですね。言いたい事を、その曲の長さに合うように、言葉を選んで行かなければなりません。何回も手直ししました。

ユニバーサルミュージック(Nayutawave Records)がアップロードした公式PVがあります。営業用なので、1番までしかありません。

このPVを元に、初めて耳コピに挑戦してみました。さらに、鏡音リン・レンにアカペラで歌わせてみました。伴奏はありません。ハモりパートもありません。

(追記 2011-11-07 23:22 やはり、著作権的に良く無さそうなので、自主的に削除しました。)

大人の事情的にはアレかもしれないのですが、耳コピなので大目に見てくれないかな…。

鏡音リン・レンと言うのは、VOCALOIDと呼ばれる、音声合成ソフトウェアの名前です。そう言う、合成音声の歌が苦手な方は、聴かないで下さい。

また、鏡音リン・レンに歌わせるテクニックもありません。どう直したら良いかを教えていただけると、ありがたいです。

後は、夢を描いた絵か〜。ちなみに、電話で確認した所、画材は絵の具やクレヨンでなくても、パソコンでもOKだそうです。

(追記 2011-03-06 21:56)「夢の画用紙 拡げ〜」の耳コピをし直して、修正しました。

Posted by お市のかた