島根に行かなくて良かった(言い訳)
「茉奈 佳奈 1st LIVE
TOUR『ふたりうた2010』〜はじめてツアーやります!!〜」は、7月19日に「大社文化プレイスうらら館だんだんホール」で千秋楽を迎えました。お疲れさまでした。
元々、行けない予定でしたが、行かなくて良かったです。
ライブの内容の問題では無く、私の問題でです。行かなかった事に対する、自分への言い訳ですので、読み飛ばして下さい。
まず、日程がまずかったです。その日は、家族と大事な約束があり、外せませんでした。家族の反対を押し切ってまで、行く事はできません。
島根ライブに行くためには、最低でも一泊する必要がありましたし、次の日、会社を休む必要がありました。
週始めのイベントは、きついんですよね。その週、丸々仕事に影響が出ます。影響が最低限になるようにはしています。
赤坂の時は、きつかったです。何とか、こなしましたけれど。
島根ライブに参加できない人は、パワーを送って欲しいとの事だったので、送りましたよ。朝から、ツアーTシャツを着込んで、成功を祈りました。無事、成功したようです。
物理的な動きは何もしていないのに、パワーを送るだけで疲れました。翌日の仕事、辛かったです。
もし、島根ライブに行っていたら、今週は全く仕事にならなかったでしょう。
やはり、第一は家族の事で、家族を守るためには仕事をしなくてはならない訳で、好きな事をあきらめるしかありません。あきらめるのは良くない事なのかもしれませんが、家族を守る事をあきらめた訳では無いので。優先順位を付けて、無理はしないって事です。
応援するのって、エネルギーが必要なのです。今は、そのエネルギーを、自分の快復のために使いたいです。本人達を目の前にすると、「わー」って盛り上がるのですが、一瞬で燃え尽きてしまいます。後に、残らないんですよ…。
かなり、後ろ向きな記事になってしまいました。でも、現状は、この通りなのです。
行っていたら、楽しかったんだろうな。握手会もあったそうですし(超高速回転だったみたいですが)。
行かない事で、体力を温存して、次の機会に備えます。
ディスカッション
こんにちは。
逆に自分、島根に行ってしっかり鑑賞しました。よりダイナミックになった佳奈さん、より丁寧になった茉奈さんの、歌と楽器演奏、大いに楽しめました。「いのちの歌」では一瞬ドラマを想わせるような場面もあり、まことに感慨深いライブになりました。
ライブツアーの最終進化形を観た感じがしましたが、他の場所でのライブも、その場ごとの特長があって面白かったです。音楽上のエキサイト、という点では、やはり赤坂がインパクトあったと思いますよ。
お市さんのブログには、意見、主張もあって自分と異なる感じ方をしていることも興味深く思います。単に良い点を書き連ねるのではなく、不満等もあえて記載されていて、自分でも「成程!」、「え~、そんな?」といろんなツッコミを入れたくなります。いい意味での冷静さも感じられ、好感が持てますよ。
自分はまだライブツアーの余韻に酔ってますが、当の茉奈さん佳奈さん、「ハンナとハンナ」に向けて只今猛稽古中。次々と大仕事をこなしていく様、ただただ頭が下がる想いです。来週から始まる舞台、観るのが楽しみです。
ほら貝さんへ、いつもコメントありがとうございます。
島根にも行かれたのですね。お疲れさまです。そうですか、ツアーの最終進化形ですか。見たかったです。
今回の記事は、タイトル通り、行かなかった事・行けなかった事への、自分を納得させるための言い訳です。行ける事なら、行きたかったです。
私は最初、イベントレポートには、その場で起きた事しか書いていなかったのですが、ある時から止めました。
http://oichinote.com/plus/2008/12/post-081f.html
イベントで起きた事実だけを書くだけなら、誰でもできるじゃないですか。自分なりの考え・感想を入れる事で、私にしか書けないレポートにしています。
来週から、ハンナですねぇ。楽しみです。