ヒューレット・パッカードの複合機の比較
CD/DVDに印刷出来るネットワーク対応複合機C309aが出ましたので、私が気になっている項目の比較表を作ってみました。対象は、日本ヒューレット・パッカードの、Officejet 7410、J6480、Photosmart Premium Fax All-in-One C309aです。
項目 | 7410 | J6480 | C309a | コメント |
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プリンタブルCD/DVD対応 | × | × | ○ | 家庭用プリンタとしては必要な機能だと思う |
Bluetooth | オプション | 不可 | 標準装備 | ケータイからの印刷に使えるかも知れないけど、使わないと思う |
PictBridge | ○ | × | ○ | デジカメからの印刷に使えるはずだが、使わないと思う |
SDHC | × | ○ | ○ | SDHC対応のカードリーダを持っていないので、欲しい |
ADF面 | 自動両面 | 片面 | 自動両面 | 3年間で、自動両面を使ったのは1回だけ |
ADF枚数 | 50枚 | 35枚 | 50枚 | ADFを使うのは、5枚以下がほとんど |
スキャナセンサ | CCD | CIS | CIS | CCDの方が立体物に強いらしいが、スキャンするのは、平面の物がほとんど |
スキャナ解像度 | 2400×4800 | 4800×4800 | 4800×4800 | 解像度は高い方が良い |
印刷速度(白黒) | 30ppm | 31ppm | 33ppm | 数が大きい方が速い。もちろん速い方が良い |
印刷速度(カラー) | 20ppm | 25ppm | 32ppm | 数が大きい方が速い。もちろん速い方が良い |
ファクスワンタッチダイヤル | 5箇所 | 3箇所 | × | 3箇所あれば十分かな? C309aでも短縮ダイヤルは可能 |
液晶表示 | 2.5インチカラー | 白黒2行 | 2.4インチカラー | 白黒2行あれば十分かも。細かい設定は、Webブラウザからするので。その場で写真を見ながら印刷するためには、カラーモニタが欲しい |
背面給紙 | はがき・L版 | × | 前面2段給紙 | 背面給紙は、調子が悪かった |
消費電力MAX | 75W | 40W | 42W | 数は少ない方が良い |
消費電力待機時 | 19W | 8W | 5.7W | 数は少ない方が良い |
Mac OS 9.1対応 | ○ | × | × | 3年間で、Mac OS 9から印刷した事が無かったかも |
質量 | 11.3kg | 8.6kg | 10.4kg | 軽い方が良いと思う |
OCR | Macは× | ○ | ○ | OCRは滅多に使わないと思うけど |
対応インク(増量タイプ) | 130/134 | 140XL/141XL | 178XL(5色独立) | 130/134/140XL/141XLはヘッド一体型 |
増量インク全色合計価格 (ヨドバシカメラ価格) |
8,620円 | 8,810円 | 9,180円 | C309aは無くなった色のみ交換出来るから、経済的かも |
本体価格(HP Directplus) | 5万位で買いました | 19,950円 | 29,820円 | 安い方が良いけど、機能に見合った価格なら高くても可 |
ちなみに、3機種とも、有線・無線LAN対応です。
C309aのFAXのワンタッチダイヤルが記載されていなかったので、日本ヒューレット・パッカードに電話で確認しました。ワンタッチダイヤルボタンはついていないとの事です。
C309aでFAXのメモリ代行受信が出来ますが、停電になると消えてしまうとの事でした。これも、電話して確認しました。J6480は、停電時も保持してくれると書かれています。7410は消えます(経験より)。
やはり、C309aが欲しいです…。
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