ソフトバンクでパケ死

携帯・デジカメ

高い授業料をソフトバンク(SoftBank)に支払いました。いわゆる、パケ死(死にそうなほど高額のパケット代を請求される事、あるいはパケ死  – Wikipedia参考)です。

一件目は、契約内容の確認漏れが原因です。それまで、パケット定額に入っていたつもりが、料金プランを変更した時に外れてしまった事に気付かず、データをバンバン、ダウンロードしてしまったのです。

通常の料金プランから、ホワイトプランにした時に、パケット定額は引き継がれないのですね…。料金プランを変更する時はそんな説明はいっさいなかったのに。文句を言いましたが、「契約書にサインがあるから、さかのぼっての返金は不可能」と言い切られました。そりゃそうなんだけどな…。

二件目は、パケット定額に入っていない(これは知っていた)ケータイから、PCサイトを多量にアクセスした事が原因です。子供を有害サイトから守るために、悪質サイトブロック(悪質サイトブロック悪質サイトブロックその後を参照して下さい)サービスを受けているのですが、そのブロックをすり抜けるためにケータイからアクセスしていたのです…。「ケータイからインターネットアクセスをしてはいけない」と言っていたのですが、言いつけを破ったのです。

そういう裏道を発見したと言うのは、すごい事なのですが…。

両方合わせて、15万円の被害です(あえて、被害と表現します)。ダウンロードしたデータ量に比べて、パケット代、高過ぎー。これだけのお金があったら、いろいろな事に使えたのに、「パケット代」なんていう、目に見えない物に消えて行くもったいなさ…。

勉強になりました。

Posted by お市のかた