のだめカンタービレ Lesson 9 白目とひた向きな練習に感動

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のだめカンタービレも、残す所、後2回となってしまいました。ドラマ化されるのは、日本国内での話だけだそうです。原作本だと、9巻までとの事です。

今日の感想は、千秋(玉木宏)とのだめ(上野樹里)は、白目が上手だなと言う事と、のだめのひた向きな練習に感動した事です。

千秋の白目は、空港で飛行機のおもちゃが壊れるのを見た時と飛行機が離陸するしシーンの時、のだめの白目は、ハリセン教授のレッスンを受ける事を宣言した時でした。

二人とも、白目がうまい!私はどう頑張っても、半分くらい黒目が残ってしまうそうです(家族に見てもらいました)。

千秋が留学しても良いように、のだめもコンクールで優勝して留学する事を目指しています。コンクールで優勝する為に、苦手な譜面読みも頑張って、克服していきます。その姿に感動しました。

今回の放送で面白かったのは、白目だけではありませんでした。のだめは、トラウマを解く為だけの催眠術を千秋に掛けたのではなく、飛行機で北海道へ行き、お土産にカニ、ウニ、夕張メロン、白い愛人(白い恋人のパクり)をお土産に買ってくるように暗示を掛けていた事です。

今回の音楽と映像のつなぎは最高でした。練習の演奏からコンクールでの演奏へつながるシーンなどです。今回は、楽器が一台(ピアノ)だけだったので、画角と音の位置のずれもなく、不自然さもありませんでした。

のだめの2次予選の演奏、1曲目はトラウマのために無茶苦茶な演奏になってしまいました。その為、予選通過が危ぶまれます。私は原作を読んでいないので、これは予想ですが、来週は、コンクール会場に千秋が来ているのを見つけ、2曲目は感動的な演奏をして、ばん回するのでは?と思っています。違うかな?

最後になりましたが、先週はたくさんの方からトラックバックをいただきました。ありがとうございます。

Posted by お市のかた