PowerMac G4/MDD静音化(3)
前回 に引き続き、しつこく静音化・CPU冷却に挑戦中。HDDとCPUの間に追加ファンを付けたけど、温度が0.1℃〜0.2℃しか下がらなかったと書いた。
2chの掲示板を見ていたら、CPUと背面の間にファンを増設して冷却している記事が出ていた。その人は頑張って、CPU温度を40℃以下に出来る実力を持たせたみたいだ。
それに刺激され、もうちょっと頑張ってみようかなという気になった。そして、よく調べてみたら、HDDとCPUの間にいれたファンの表裏が逆な事がわかった。
ファンを裏返して、温度を計測したところ、59.2℃くらいに落ち着いた。裏返す前に比べ、0.4℃下がった事になる。
しかし、CPUの廃熱がHDDに伝わる事になり、HDDの温度は51℃となってしまった。HDDの動作温度範囲内だが、50℃を超えているのが気になる。
やはり、CPUと背面板の間にファンを増設しなきゃだめみたい。適当なサイズのファンを選ぶのが難しいな。
たぶん、70mm x 70mm x 20mmが、CPUの放熱版を外さずに取り付けられる最大のサイズ。そのうち、買ってこよう。
ディスカッション
今度は、コメントする場所を間違えないように・・
今日は暑かったので、温度が上昇。
扇風機でeMacに風を送ると、2度も下がりました。びっくりです。部屋も涼しくなったので、換気できたせいかも知れません。
とはいえ、私も穴はあけようかなと思ってます。あと、追加ファンも検討中です。
やっぱり、部屋を冷却するのが基本?
改造は、やめられませんね〜。
Power Mac G4 MDD 静音化
このBLOGのアクセス解析を見ると、結構みなさん、Power Mac G4/MD