「たのしいCocoaプログラミング」を読んでいます

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HMDT の木下さんが書いたMac OS Xでのプログラミング入門書、たのしいCocoaプログラミング を7月4日に買いました。プレゼントキャンペーン に外れてしまったので…。

ビックカメラのパソコン書籍売り場に平積みになっていたので、速攻で手に取りました。最初の印象「軽い」。本の大きさの割りに、軽いのです。なんだか、読むのも軽く読めそうな気がしてきます。

本を買おうと思った決め手は、プログラムアイコンの付け方、プログラムのリリースの仕方まで書いてあったからです。プログラムを作るところまでの解説は良く目にするのですが、リリースまで説明してあるものがなかったので、非常にうれしいです。

全部で20章あるのですが、買った最初の二日で、10章まで一気に読んでしまいました。本も軽ければ、文章も軽いので、読みやすいのです。ですが、それ以降は、実際にプログラムを入力してみないと、実感が湧きません。そのため、読むのが止まってしまっています。

サンプルプログラムの"Hello World"は非常に良く出来ていて、Mac OS XのGUIを使ったプログラムの入門として最適です。この"Hello World"を作るとき、人間がコーディングするのはたったの一行で、他の部分は、Xcode(Mac OS XのIDE、統合開発環境)/Interface Builderで出来てしまうのです。

こういうプログラミングスタイルになるのを知ってはいましたが、本では非常に丁寧に説明されていて、わかりやすいです。

頑張って、残りを読み進めなければ。

Posted by お市のかた