バラのケーキを作りました

2016年6月18日グルメ・クッキング,ねんドル岡田ひとみ

本日、ねんど教室がありました。次の記事で募集されていました。

今回の教室は、「小学生からから大人まで参加のちょっぴりむずかしい作品を作る教室です。」との事で、いつもと雰囲気が違っていました。でも、司会進行は同じ。「ひとみお姉さ〜ん」(練習×2、本番×1)のコールで、ひとみお姉さん登場です。製作開始も「ねんどでミニチュア」「クッキング〜」です。

なお、製作開始前の予備知識は、母の日が100年前に始まって、カーネーションを贈るのが普通ですが、バラも良いですねと言う話になり、バラのケーキです。なお、バラは、色によって花言葉が違うそうです。

今回のバラのケーキの土台は、ペットボトルキャップに軽量ねんどを貼り付ける基本的な技です。でも、今回、これがなかなか上手く行きませんでした。厚さにムラが出て、綺麗に仕上がりません。調整にかなり時間がかかりました。

その前に、ねんどに色を付けるのに苦労しました。好みの色になるまで、絵の具を足して行くのですが、その調整が難しかったです。一度にたくさん絵の具をつけると、濃い色になってしまい、取り返しがつきません。そのため、少しずつ慎重に足していきました。

私が好きな色はオレンジなのですが、今回はねんドル岡田ひとみさんの好きなピンク色にしました。ちなみに、岡田ひとみさんの好きな色は、次のウェブサイトのプロフィールに載っています。DIC-4って…。マニアックな指定…。そうか、赤だけじゃなくて、黄色も混ぜる必要があったんだ。失敗した。

この作品の最大の難関は、バラです。とにかく小さいです。小さいのですが、慣れてしまえは簡単です。通常は5個の所を、2倍の10個作りました。このバラの作り方は、世界ねんど遺産で作ったバラを、そのまま小さくしただけなのです。過去に作ったことがあるので、割とサクサク作れました。

最後はトッピングです。木工用ボンドで貼り付けて行きます。バランスよく貼り付けるのが難しいです。そして完成です。一緒に作った女子二人から、彼女達よりも、女子力が高いと評価をいただきました。嬉しいです。

バラのケーキ

土台(1段目)の大きさが、ほぼペットボトルキャップと同じなので、大きさを想像してみてください。

一緒に参加した人が、余った材料でマカロンを作っていたので、真似しました。マカロンは簡単で良いですね。

ねんどギャラリーに追加しました。

今、ねんど教室は大人気です。おねんどお姉さんの力は大きいですね。イオンモール与野の状況がすごいです。

本日のねんど教室の様子がアップロードされていました。

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Posted by お市のかた