OS X用の画像リサイズアプリ2種
ブログを書く時、画像リサイズアプリは必須です。私が常用しているのは次のアプリです。
用途に応じて、リサイズの仕方をプリセットできるのが気に入っています。
Waterマーク(透かし文字)を入れたり、縁取りもできます。とても便利です。
iPhotoからTh-MakerXにドラック&ドロップすれば、直接リサイズできます。Exifを消したり残したりもできるので、便利です。ちなみに、ブログにアップロードする時は、Exifを消してます。
残念なのは、写真.appからのドラック&ドロップに対応していない事です。多分、写真.appのドラック&ドロップの扱いが、特殊なんだと思います。もう一つ残念なのが、アスペクトレシオ(縦横比率)を崩したリサイズができない事です。たまに、アスペクトレシオを崩してリサイズしたい事があるのです。
アスペクトレシオを崩してリサイズできるアプリが、App Storeにありました。
このアプリだと、アスペクトレシオを崩して、固定サイズにリサイズできます。もちろん、アスペクトレシオを保ったままのリサイズもできます。ウォーターマークも入れられます。特殊機能(
メニュー)として、画質調整や加工ができます。逆に、用途に合わせて設定をあらかじめ設定しておくという事ができません。1通りしか設定できません。それと、写真.appからドラック&ドロップできないのはTh-MakerXと同じです。
有料版もあります。
Lite版だと、「Lite Version Has photo’s amount limitation」と書かれていて、amount(量)の制限があるみたいです。この「量」が、一度に変換できる画像の枚数なのか、トータルの画像の枚数なのかわかりません。とりあえず、Lite版でも27枚まで、同時に変換できることは確認できました。Lite版でも、使える機能自体の制限はなさそうです。
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