ねんどでミニチュアドーナツを作って食べてきました
本日、今年1回目の、「ねんドル岡田ひとみのねんどでミニチュアクッキングハイパー」がありました。
無事、参加する事ができました。
今回作ったものは、「ドーナツ」でした。最初、「ドーナツなんて、簡単じゃん」と思っていたのですが、さすが「ハイパー」と付くだけあって、難しかったです。
全部で6種類のドーナツを作りました。やっぱり、作る種類が増えると大変です。
それで、完成品が、次の物です。
どうですか? おいしそうですか?
ストロベリーリングに乗せるトッピングが、ちょっと大きすぎたのが失敗でした。もっと細くするべきでした。
それでも、おいしそうにできたので、ドーナツを食べちゃいました!
本物を…。上の写真が、本物と比較した物です。ミスタードーナツで、なるべく見た目の近い物を選択しました。
左上から、ダブルチョコレート、フレンチクルーラー、オールドファッション、そして左下に行って、ゴールデンチョコレート、シュガーレイズド、ストロベリーリングです。
本物が乗っているお皿の右横にある、ねんどで作ったドーナツ、わかりますか? 小さいでしょう〜。
ずうずうしくも、店員さんに無理を言って、ドーナツをお皿に乗せる順番を指定してしまいました…。そしたら、「ねんどのトレイに合わせて、白いトレイもお貸ししますね」と言って下さいました。
なんたる気の使いよう! ミスタードーナツの店員さん、ありがとうございました。また行きます!
ねんどで作ったドーナツを見せたら、「すごいですね!」と感心されました。
この、ドーナツ6個が、本日のお昼ご飯になりました。岡田ひとみさんは、食べるのを我慢するために、ねんどで食べ物を作ったそうですが、私の場合、ねんどで作った物を実食しています。全く、ダイエットになっていませんね。(笑)
今回、ドーナツを6種類も作ったので、いつも使っている和菓子カップ(1個用)には入りません。どうするのかと思っていたら、2個用の和菓子カップが出てきました!
1個用のなら手に入るのですが、2個用は見つからないかも…。
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ねんど教室でもらった物は、白い物で、中央にしきりがあります。そのため、そのままでは、ドーナツのトレイを安定しておく事ができません。
そこで、家にあった軽量ねんどで、土台を作りました。
この上に、ドーナツトレイを乗せたら、見事に安定します。
ねんどって、工夫して使うと、何でもできますね。
教室の最初に、いつもミニ知識の紹介があります。今回は、ドーナツの語源でした。
“dough"(パン粉、練り粉)+"nut"(木の実)で、"doughnut"(ドーナツ)となったそうです。知らなかった〜。
それと、教室には、ねんどで作られた、実物大のドーナツが置かれていました。本物と見分けがつかないくらいスゴいです!
ドーナツの表裏の境目の色の違う所とか、チョコレートやストロベリーチョコレートのかかり具合(とろけ具合)とか、完璧に再現されていてビックリしました。さすが、プロ…。
ねんど教室に参加されるのは、ほとんど小さなお子様です。そんな子ども達も、ちゃんと時間内に完成させるのです。岡田ひとみさんの指導が良いのと、親御さんが手伝う場合もあるのですが、子どもの方が思い切りがよく、さっさと作ってしまうとか。大人の方が、こだわって、時間がかかってしまうのだそうです。ちらっと、話が聞こえてきました。
今回の記事のタイトルを読むと、「ねんどで作ったドーナツを食べたの?!」と思われたかもしれませんが、釣りです。「ねんどのドーナツを食べたと思った?! 残念、本物でした!」(笑)
「ねんどでミニチュアドーナツを作って、その後本物のドーナツを食べてきました」が正確な表現ですね。
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