Googleの位置情報データベースからAPを削除して貰う設定[追記あり]
Googleは、無線LAN基地局(AP)のSSIDとMACアドレスを集めている様です。
そのデータを、GoogleのサーバGoogle Location Server (GLS)から削除する方法が発表されました。
- Google、位置情報データベースからAPを削除する方法を発表――SSIDの変更が必要 – ITmedia ニュース
- Google、WiFi AP位置情報データベースからのオプトアウト方法を公表。SSIDの改名を求める — Engadget Japanese
現在のSSIDに、"_nomap"と付ける必要があります。
“_nomap"と付ける事で、オプトアウト(この場合は、拒否権)を発動できます。
SSIDを変更するのって、面倒なんですよね。
無線LAN親機と、クライアント全部の設定を変更しなければなりません。
でも、仕方が無いので、全部設定しましたよ。ふぅ〜。
PlaceEngineも、SSIDとMACアドレスを収集している様です。
PlaceEngineも、Googleに準拠する方法で、APを削除できるみたいです。
(追記 2011-11-21 01:56)
なお、この記事の元ネタは、次のtweetです。ありがとうございます。
巷にあふれているモバイルルータはオプトアウトなどせず最初からいれないでほしい / Google、位置情報データベースからAPを削除する方法を発表――SSIDの変更が必要 - ITmedia ニュース http://t.co/CSYQwfeG
— みつ (@mitsu48) November 15, 2011
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