Seattle(1/2)

2011年9月5日2016年8月6日マナカナ,旅行・地域

先週の日曜日、アメリカのワシントン州にある、Seattle(シアトル)に観光に行ってきました。

何故シアトルかって? それは、イチロー選手を応援したかったからです! と言うのもあるのですが、本当の理由は、マナカナの追っかけです。と言っても、マナカナはそこにはいません。彼女達が、今年の6月にシアトルに旅行していたので、その足取りを追いかけました。

以下、次の佳奈さんの記事を参考にしながら(パクりながら?)まとめてみます。

シアトルに行くからには、どうしても行きたかった場所があったんです。

それは…

スターバックス1号店!

昔は良く行っていたスタバ。
その発祥が、何を隠そうシアトルなんです。

スタバの1号店が、シアトルの海側、Pike Place Market(パイクプレイスマーケット)と言うエリアにあったので行ってきました。

普通は、スタバのマークはグリーンがおなじみですが、この1号店だけは茶色。

店内には、この茶色のマークが入ったマグカップなどグッズが色々売られていました。

お店は大賑わい。レジからの列が店の外にまで続いています。

ワクワクしながら列に並び、いつもは飲まないのですけれど、キャラメルマキアート(Hot)を注文しました。

本当にキャラメルマキアートがあるのか自信が無かったので、「Hot Caramel」と言ったら、店員が確認のために聞き返してくれて、ちゃんとキャラメルマキアートを頼めました。

他のお客さんとカップを間違えないように、名前を書かれます。名前を聞かれました。そして、出てくるのを待ちました。

名前を書かれたカップは、レジからカウンターの方に放り投げられます。カウンターの人が空中でキャッチして、注文通りに作ります。

カウンターの人はうまくキャッチしているのですが、一回だけキャッチミスをした所を見てしまいました。

そして、いよいよコーヒーが完成。名前を呼ばれます。

受け取ってカップを見たら…なんとびっくり!

見えますか?

「Hannah! ハンナ」になっていました!!

ハンナ(・∀・)

なんでこんな事に!

と言うのは、レジで名前を聞かれた時に、「Hannahって書いてくれ」と頼んだからでした。

日本でも、キャラメルマキアートは滅多に飲まないので、味は比べられません。でも、少し甘くてマイルドで美味しかった〜。

キャラメルマキアートを飲みながら、パイクプレイスマーケットをブラブラしました。野菜とか、果物とか、お花とかがいっぱいです。

産地直送の品物を、農家の方々が、直接お店を出しているのだそうです。

市場には新鮮な果物が。果物好きの人には溜まらないでしょうね。

パイクプレイスマーケットの入り口にあるシンボルの豚さんを撮りました。パチリ。

この豚さんはメスで、名前はレイチェルだそうです。市場創設79周年の記念に作られたそうで、中は貯金箱になっています。私は、DIME(10セント=$0.1)を寄付しました。

パイクプレイスマーケットから、1st Ave.をそのまま歩いて南下しました。

多分、茉奈さんと佳奈さんが寄ったと思われる、おしゃれなカフェの店を目指しました。その店の名は、"The Elliot Bay Cafe"です。

Google mapsなどで、下調べをして行きました。

ところが、現地に付いてビックリ。

店が無い! 貸店舗になっている! 閉店しちゃったんだ…。ガーン。

でもシアトルは、コーヒーの味はもちろん、街並みもアートに溢れて可愛くて、お気に入りな街になりました。

また行きたいな。

【参考文献】

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