茉奈 佳奈「Sweet Home発売記念イベント」(モレラ岐阜)レポートです(2/2)

2014年5月25日マナカナ

4月17日、岐阜県のモレラ岐阜で開催された、「茉奈 佳奈」初のオリジナルアルバム「Sweet Home」の発売記念イベント(ミニライブ&握手会)に行って来ました。

行った時の感想は、次の記事をどうぞ。

本日も、イベントレポートです。紙と鉛筆でとったメモを元に、まとめてみたいと思います。

ミニライブは、13時からと16時からの2回ありました。両方を観覧しました。この記事は、16時からの回のレポートです。13時からの回のレポートは、次の記事です。

歌われたのは、次の4曲でした。かっこ内は、収録CDです。

  1. 「未来へ」(ふたりうた3)
  2. 「夢の画用紙」(夢の画用紙)
  3. 「Sweet Home 〜僕の帰る場所〜」(Sweet Home)
  4. 「いのちの歌」(いのちの歌)

それでは、詳細レポートです。書いている時間があまり無いので、大幅に省力化(使い回し)をします。

ステージトークを、なるべく掲載しようと思いますが、全てをメモするのは不可能ですし、メモで判読不能な箇所もありますので、適当に、意味が通る様に脳内補完しています。本当は、お二人の口調に合わせた書き方をしたいのですが、無理です。

それと、私のレポートですので、私が感じた事をメモしてあります。

ほぼ、16時ちょうどに始まりました。係りの人の紹介で、音楽がスタートし、茉奈 佳奈が登場する手はずです。

曲のイントロがかかっている状態で、お二人が登場しました。

衣装は、次の写真です。

佳奈: こんにちは〜

茉奈: まずは一曲お聴き下さい。

マナカナ: 未来へ

と曲紹介の後、「未来へ」♪

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歌い終わったあと、「ありがとうございました。」と深くお辞儀をします。

茉奈: 改めまして、

マナカナ: 皆さん、こんにちは〜

会場「こんにちは〜」

ご満足だった様子で、二回目はありませんでした。

茉奈: 本日は、『Sweet Home』の発売記念イベントにお越しいただきありがとうございます。それでは、自己紹介をします。真っ赤なワンピースを着て、左右色違いのソックスを履いているのが、『茉奈 佳奈』の姉の三倉茉奈です。

佳奈: 帽子をかぶっているのが、『茉奈 佳奈』の妹の三倉佳奈です。

茉奈さんが、後ろを振り返りつつ2階を見て「見えてますか〜?」

さすが、気配りの茉奈さん、気配りが行き届いています。

佳奈: 初めてお会いする皆さん、『茉奈 佳奈』のそれぞれが、どういう歌い方・話し方をするかで見分けて帰って下さい。

茉奈: 自慢になるか、わかりませんけど(笑)。CDを販売している横に、義援金の箱を用意しました。今、こんな時代で、震災の事が心配だと思います。ご家族や知り合いに、被災者がいるかもしれません。それでも、元気に、前向きに、日本の未来に向けて進んで行けたらと思います。

こういう風にみんなを元気付けたいと、茉奈さん達が考えてくれている事が嬉しいです。

茉奈: 最初に『未来へ』を聴いていただきましたが、Kiroroの曲のカバーです。次の曲は、Kiroroの玉城千春さんに楽曲を提供していただきました。毎日頑張る皆さんに贈りたいと思います。

マナカナ: 夢の画用紙

と曲紹介の後、「夢の画用紙」♪

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歌っている最中、佳奈さんは、「水をかけると」「時には涙して」の所で、ジェスチャーをいれていました。可愛かった。

そして、歌い終わった後、「ありがとうございました。」と深くお辞儀をしていました。

やっぱり、生で聴く「夢の画用紙」は良いなぁ。勝手に笑顔になるのを、押さえきれません。

茉奈: ありがとうございました。『夢の画用紙』を聴いていただきました。

佳奈: 1番を玉城千春さんが、2番以降を私達が作詞しています。歌う前に言えば良かったなぁ〜。

あらら、佳奈さん達の可愛い失敗でした〜。

茉奈: 聴き逃した方は、CDを買って聴いて下さい。

ちゃっかりと、CDの宣伝です。CDの宣伝をするために、言いそびれた訳では無い事は、もちろんわかっています。

茉奈: 『Sweet Home』まで発売できる様になったのは、『歌スタ』と言う番組をきっかけです。(『歌スタ』は)普段は一般の方が出場します。その芸能人大会があり、何とか合格し、歌手デビューする事ができました。『二月のわた雪』を出した時は嬉しかったです。キャンペーンの時は、毎回ドキドキしていました。懐かしいです。シングル6枚、カバーアルバム3枚。そして10枚目にオリジナルアルバムを出す事ができました。応援していただいた、皆さんのおかげです。

「二月のわた雪」のキャンペーン、懐かしいなぁ。私は、その第一回目を観覧しました。

佳奈: イベントは、直接皆さんに会えて、歌を届ける事ができます。

茉奈: 今日、ステージが近い!

佳奈: ステージから、皆さんの表情や笑顔が良く見えますよ。いっぱいパワーをもらっています。私達からもパワーを与えたいです。

見えるのか〜。デロデロににやけた顔を見られているのか〜。16時の回は、ほぼ正面で見たので、絶対見られてる…。

茉奈: 『Sweet Home』から一曲歌いたいと思います。歌う前に言っておきますが、佳奈が作詞した曲です。

佳奈: アルバムのタイトルになっている『Sweet Home 〜僕の帰る場所〜』です。家族や、小さい時の想い出を歌っています。ジャングルジムやパン屋さんの事。皆さんに共感していただけたらと思います。

マナカナ: Sweet Home 〜僕の帰る場所〜

と曲紹介の後、「Sweet Home 〜僕の帰る場所〜」♪

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歌っている最中、佳奈さんは滑り台のゼスチャーをしていました。カワイイ。

「Sweet Home 〜僕の帰る場所〜」の間、会場は手拍子をするのですが、その手拍子が揃わない…。手拍子が揃って無いと、歌いにくいンじゃないかな。茉奈さんも佳奈さんもプロなので、リズムを取れなくなる様な事はありませんでした。

それと、手拍子は「だけど〜流れてしまう」までは休んだ方が方が良いと思います。その方が、メリハリが出ます。この当たりは、ライブを重ねて行く内に、形作られて行く物だと思います。

茉奈: 『Sweet Home 〜僕の帰る場所〜』を聴いていただきました。次の曲が最後です。私達が出演していた『だんだん』で生まれた『いのちの歌』は、人と人の出会いの尊さを歌っています。『ふたりっ子』でデビューして15年。10歳の時は、15年後に歌や芝居で活動しているなんて、想像できていなかったです。改めまして、ありがとうございます。この15年、生まれて25年、人に恵まれて来たと思います。たくさんの出会い。一つ一つの出会いを大切にしたいと思います。一ヶ月前の震災。そんな時でも人との助け合い。身近なできる事、義援金だったりボランティアだったり。身近な人を大切にする事から前向きに生きたいと思います。

茉奈さんの熱い思いです。

佳奈: 今日、集まって下さった皆さん、出会えた皆さん、被災地の皆さんに届けたいと思います。では聴いて下さい。

被災地の方には直接は届かないと思いますが、その心がけが嬉しいです。

マナカナ: いのちの歌

と曲紹介の後、「いのちの歌」♪

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茉奈: ありがとうございました。ライブはこれで終了です。CDを購入していただくと、握手会に参加できます。こうやって出会えた記念に。ありがとうございます。義援金の募金箱も置いてあります。少しでもご協力下さい。

佳奈: 『茉奈 佳奈』でした。

と、挨拶の後、茉奈さんと佳奈さんは一旦退場します。その後、スタッフによる、握手会会場のセッティングがあります。準備が整うと、握手会のスタートになります。CDを何枚も買って、2, 3周するファンの方もいます。私も、そういう人の一人だと言う事は秘密です。

握手会が終了した後、必ず茉奈さんと佳奈さんの挨拶があります。お時間のある時は、最後まで観覧されてはいかがでしょうか?

最後の挨拶の時は、メモ帳をしまっているので、メモはとっていません。

今回のイベントでは、メモをとるのにiPadに外付けキーボードではなく、普通に紙と鉛筆を使いました。iPadを使わなかったのは、iPadでメモをとっていると、入力結果の確認のため、目がiPadから離せなくなり、茉奈さんと佳奈さんを全く見られなくなってしまうからです。それと、キーボードでカシャカシャやっていると、周りの人の迷惑になるのでは? と言う思いからです。

もちろん、私はタッチタイピングをできるのですが、iPadの余分な(癖のある)予測変換のおかげで、目を話せないのです。

iPadでメモを取ると、その場でテキスト化されるので、ブログを書く時に多少楽ですね。全てをメモできる訳ではないので、脳内補完は必要です。紙のメモだと、自分で書いた文字の解析作業が必要ですから、脳内補完する量が更に増えます。

ここまで、1時間半で書けました。昨日より、大幅に短縮できました。見直しを入れて、1時間50分。まあまあのペースです。

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Posted by お市のかた