Snow Leopardに恐怖のバグ?![訂正あり]

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人に教えてもらったのですが、Mac OS X 10.6 Snow Leopardには、恐ろしいバグがあるようです。Mac OS X 10.5 LeopardからupgradeしたSnow Lopardで、guestアカウントでログインすると、メインで使っているアカウントのホーム以下にあるすべてのデータが消去される事があるらしいのです。ひぇ〜。

リンク: Snow Leopardに深刻なバグ、ユーザーの個人データが失われるおそれ : Appleウォッチ – Computerworld.jp.

8月に出荷が開始された「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」で、ユーザーの個人データがすべて失われるという深刻なバグが見つかった。

復旧方法は、Time Machine等のバックアップから戻すしかないとか…。バックアップを取っていなければ、お手上げです。

かなり前から、見つかっていたようです。最初は、Apple discussion boardsで報告され、9月8日にCNETで取り上げられていたようです。CNETの記事によると、同じようにLeopardからupgradeしたマシンでも、現象が起きない事もあるようです。

Appleは、10月12日の時点で、まだバグを認めていない(Appleから回答が無い)そうです。復旧方法も含めて、調査中なのでしょうか? 恐ろしすぎます。

Snow Leopardを買って、まだインストールしていない私は、正しい判断だった? (本当は、やる気が起きないだけなんですけど…)

(訂正 2009-10-16 23:47)実は12日からAppleはこの問題を認識し、修正するつもりであると発表していたようです。これも、英語です。(最初に教えてもらった時に知らされていたのですが、気がついていませんでした)

Posted by お市のかた