単純作業を繰り返した方が、効率が良さそう
昨日から、ホームページ改修中なのですが、まだ終わりません…。でも、昨日よりは作業効率がアップしました。
今回の改修作業は、次の事を織り込みます。
- タイトル行変更
- スタイルシート追加
- RSSタイトル書き換え
- バナー部見出し変更
- 本文見出し変更
- 解析ツール追加
昨日は、一つのファイル毎に、この作業をしていました。でも、やり漏らしがあったり、コピー作業の非定型な繰り返しだったりと、効率が上がりませんでした。
今日は、上記の作業毎に、全ファイルに渡って繰り返すと言う方法をとりました。一つの作業を一つのファイルに施し、同じ作業を次のファイルで施すと言う事です。
こうする事で、作業が単純化され、やり漏らしや間違いも入りにくくなります。
そう言えば、パソコンを始めた頃は、パソコン雑誌からプログラムを打ち込むと言う事をしていました。プログラム中で似た部分の繰り返しがあると、繰り返し部分をとり合えず必要な行数だけコピーして、その後カーソルキーを機械的(反射的)に動かしながら修正を加えていくと言う事をしていました。かなりのスピードで修正出来ました。実は、この方法は、今でも役に立っています。
今回の修正は、それよりも複雑なのですが、単純作業の繰り返しと言う事では同じです。単純作業の繰り返しの方が、効率が良さそうです。
一つ一つの全く違う動きをするプログラムを書く時(アルゴリズムを考える時)には、この様な単純作業にはならず、大変です。新たに物を生み出す効率を上げるって、どうすれば良いのですかね?
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