電話配線変更
新しいルータを買ったのは、悪質サイトアクセスブロックを有効にするためもあるのだが、今使っているルータの調子が悪いと言うのもあったのだった。でも、そのルータは、ISDNのTAも兼ねていて、電話機とFAXをつなぐためにも使っており、単純に外す訳には行かない。
わが家には、TAがゴロゴロしていて、代わりのTAも用意出来る。しかし、その活用のためには、電話機とFAXの配線変更をして、テスト通話をしなくてはならない。
普通の家だと、電話やFAXの配線を変えるのは、一苦労だと思うのだが(配置によるが)、わが家では、家庭内LAN で書いているように、パッチパネルを導入しているので、簡単に配線変更が出来てしまうのだ。
接続を変更して、確認作業開始。PHSから自宅へ電話して、きちんと呼び出されることを確認した。電話の受話器を取らないでいると、かかってきた電話が携帯に転送される事も確認した。FAXを受信出来るかどうかは、パソコンから自宅へFAXを送って確認した。
電話、FAX関係は、これでOK。
後は、初段ルータのlocal DNSサーバ機能を使わないように、パソコン側を設定すれば、2段ルータの運用を止めることが出来る。その内、設定しよう。家庭内LANの図も書き直さなきゃな。
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