のだめカンタービレ Last Lesson マングースがサンタに

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今日はクリスマス。R☆Sオーケストラでの、千秋の最後の舞台が終わってしまいました。そして、ドラマも…。

どういう終わり方をするのだろうと思っていたら、ベト7を演奏して、それでおわりなのですね。みんなそれぞれの道を決めながら…。

先週の放送で、千秋がのだめに掛けた言葉、やはり、勇気を出して掛けていたのですね。先週の終わり方だと、千秋は最初のままの冷たいヤツなのかと思っていたら、のだめ(のだめのピアノ?)に、大変な思い入れを持っていたのですね。

原作では、この後、留学編が続くようなんですが、ドラマ化はされるのでしょうか?ロケとか大変そうだから、テレビドラマとしては作れないのではないかと思います。

1月からは、アニメでのだめカンタービレをやるそうなのですが、それが留学編になるのでは?と予想しています。違うかなぁ〜?今、手に入る情報だと、スタッフはまるっきり違うみたいだし…。新たに日本編をやるのかなぁ〜?それだと、あまり見る気がしないなぁ〜。

10月から今日まで、ドラマ全話を見ました。最初はドタバタでしたが、途中から音楽ドラマになり、そして今日は恋愛ドラマになっていました。途中でもたつく事もなく、奇麗に仕上がっていたと思います。純粋に楽しめました。

昔、「北の国から」のテレビ放映を見る前に、原作の脚本を読んでしまったことがあります。その時は、テレビ版を見て、大変がっかりしました。そういう経験があるので、原作がある物は、原作を後から見る事にしています。そうすれば、映像は映像として楽しめ、後で原作を読んだ時は、読みながら映像を思い出したり、映像では気付かなかった(カットされた)ストーリーも楽しんだり出来ますから。

もちろん、原作を読んでから、原作と比較しながら楽しむと言う方法は否定しません。人、それぞれの楽しみ方もあると思います。

上では、「原作は読まない!」と書いてしまいましたが、正直に告白すると、Lesson 2相当の部分までは、原作を読んでしまっていました。原作のイメージを継承しつつ、うまく脚本、演出が出来ていたので、安心してドラマを見る事が出来たと言うのもあります。

今回のBLOGのタイトルの意味ですが、番組が終わる時に出てくるマングースが、サンタの格好をしていたことから来ています。一緒に見ていた子供が気付きました。最後まで、しゃれた事をしてきますね。

(追記:先週もたくさんのトラックバックをいただきました。ありがとうございます。折角トラックバックをいただいたのに、うまくこちらから送信できなかった方もありました。申し訳ありません。)

(追記:ビデオを見返したら、Lesson 11ではなくLast Lessonになっていました。タイトルもそれに合わせて変更しました。)

Posted by お市のかた