ぴるるにっき-第72回終戦記念日
こんにちは。
ぼくです。
ぴるるです。
きょうは72かいめの、しゅうせんきねんびだそうです。
にちようびに、いけがみあきらさんのテレビで、
とっこうたいのとくしゅうをしていました。
とっこうたいいんは、けっしてしがんしたのではなく、
めいれいにそむけなかったそうです。
とっこうにあわせての、もーるすしんごうがかなしかったです。
ぴるるくんの日記より抜粋。
[amazonjs asin="B01LPS4XTY" locale="JP"]ぴるる日記は、宮地真緒さんのブログのマネです。てんぐにっきシリーズ、面白いです。
日曜日に見た番組は次の物です。
モヤさまを見ていた流れで、そのまま見続けました。
特攻は志願制と言うのは軍部が作った対外的な体裁で、運よく生き残った方の証言では強制的だったと。言い出さなければならない空気だったと。
モールス信号の話は、特攻を始めると通信機を鳴らしっぱなしにして、飛行機が壊れると同時に通信機からの信号が途絶えると言うことです。こうやって、飛行機の状態をモニターしていたんですね。
特攻作戦は、初戦で成果を上げてしまったが故に、効果があるものと信じられてしまったようです。ですが、アメリカ軍はその対策をして、特攻を無力化してしまいました。無力化されても、軍部はそれを信じなかったのです。
特攻と言う作戦を言い出してしまって、誰にも止められないまま、最後は戦艦大和の特攻に続きます。戦艦大和の特攻については、次の記事が出ていました。
動き出してしまった物を止めるのはエネルギーが必要で、そこに力を入れるよりも、流された方が楽だと言うことです。場の空気にしてしまえば、責任も曖昧になります。
何かおかしいと思ったら、声を上げ続けなければならないんですね。エネルギーを使って。
終戦記念日にだけ、平和を考えても意味がないのですよね。普段から、国際情勢に気を回さないと。周辺国はきな臭いし、政府もマスコミも十分な対応を取っているように思えません。嫌だなぁ。
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