映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」(Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides)を観ました

2012年6月6日映画・テレビ・ラジオ

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」(Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides)を観ました。

以下、結末に関わるネタバレがありますので、ご注意ください。

あらすじは、次の様な感じです。

海賊ジャック・スパロウが、元恋人の女海賊アンジェリカに連れられて、生命の泉を目指します。様々な困難を乗り越え、遂に生命の水を手に入れます。そして、ジャック・スパロウも、自分の船を取り返しました。

大筋はこんな感じなのですが、いろいろな出来事が絡み合っていて、簡単には説明できないです。

「『生命の泉』って?」

生命の泉の水を、二つの聖杯に注ぎます。そして、聖杯の片方には、人魚の涙を入れます。人魚の涙入りの聖杯の水を飲んだ人の命が吸われ、入っていない水を飲んだ人に命が継ぎ足されます。逆だったかもしれません…。

「見所は?」

生命の泉を活用する為のアイテム「人魚の涙」と「聖杯」を手に入れる過程、生命の泉での戦い、命を手に入れるシーンですかねぇ。

「泣けますか?」

泣く様なシーンは無かったと思います。

「笑えますか?」

笑う様なシーンも無かったと思います。

「総合評価は?」

う〜ん、時間つぶしにはなるんじゃないですかね? アクションシーンは、ハラハラしますし、飽きさせません。映画に感動して、何か成長するかと言うと、そんな感じではないと思います。

Posted by お市のかた