AppleWorks 6がSnow Leopardで起動できました、でも[追記あり]
iBook G4にインストールされていたAppleWorks 6を、移行アシスタントを使って、MacBook Pro (Early 2011) 13インチに移しました。
AppleWorks 6のアイコンをダブルクリックすると、Rosettaをインストールする様にとのダイアログが出ます。
これに従って、Rosettaをインストールしました。無事、AppleWorksが起動するようになりました。
AppleWorks 6なんて、すごく古いソフトなのに、最新のMac OS X 10.6 Snow Leopardで動くなんて、感動!!
[amazonjs asin="B00009VUHV" locale="JP"]ClarisWorks 4で作ったワープロ書類を開いてみました。おぉ、レイアウトもあまり崩れていない!!
でも、起動するだけで、実際に使おうとするとダメダメです。Command+Cでコピーしようとすると、「選択範囲の文字数が多すぎて再変換できません」となります。
さすがに、だめか…。
AppleWorks 6.2.9とMac OS X 10.6.7で確認しています。
ファイル→別名で保存で、ファイル形式をHTMLにして、他のソフト(Wordとか)に移すしか無いですね。
AppleWorksは統合ソフトですが、結構使い出がありました。もう、新しいバージョンは出ないだろうな。Updatorも出ないだろうし…。
以前は、ClarisWorks 4 (英語版)、クラリスワークス 4(日本語版)も使っていました。
さすがに、Classicアプリなので、Snow Leopardでは動きませんけれど。
(追記 2011-05-19 00:32)
次のページにいろいろ有益な情報が載っています。
メニューからのコピーはできました。
「かわせみ1.1.1」を使うと、Command+Cも使えるらしいです。
ちなみに、AppleWorks 6の最新版Updatorは、次のところからダウンロードできます。
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