レグザブルーレイRD-X10発表
東芝から、Blu-ray対応のRDシリーズが発表になりましたね。ブランドがVARDIAからREGZAに変更になったようです。
Blu-rayの他に、AVCRECとHD Recにも対応しています。ただし、HD Recは再生のみ…。まあ、Blu-rayに記録できるようになれば、AVCRECやHD Recでの記録は使わないでしょうね。メディアは安いのですが、枚数がかさんで、保管が大変です。AVCREC/HD RecされたDVDの再生だけできれば十分です。
DR(放送波)からAVCに変換するのが、2倍速でできるみたいです。従来は等速しかありませんでした。私は使わないとは思うのですけれど、進化ですね。
USB外付けハードディスクを増設できます。2TBのドライブを8台まで。USB HDDを増設できるなら、Blu-ray記録も要らないかも。怖いのは、本体が壊れちゃった時ですが…。そのUSB HDDを再生する手段が無くなります。
細かい事ですが、録画のりしろ機能(番組の前後5秒間も録画)に対応しています。NHKの朝ドラを録画する時に、必須なんですよ。
今までの、RDシリーズに入っているものは、全部入っているような感じです(全て調べた訳ではありません)。
でも、かなりショックだったのは、DVD-RAMは再生のみで、記録できない事です。私は多量のDVD-RAMメディアを持っているのに…。と言うか、再利用できる事前提で、DVD-RAMばかり買ってきたのに…。多分、Blu-rayとDVD-RAM書き込みを両立できるドライブが無いのでしょうね…。USBの外付けDVD-RAMドライブに記録できるようになったら良いのに…。
フラッグシップ機のRD-X10は、11月下旬発売みたいです。いくらくらいになるのでしょうか? 欲しいなぁ。
ディスカッション
RD-X10、興味深いですね。価格に関してですが、AV Watchに参考価格のようなものがでています。22万らしいです。
た、た、高い・・・テレビが買える・・・
arborさんへ、初コメントありがとうございます。
22万円ですか!! 私が予想していたより、10万円高かったです。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100728_383324.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1007/29/news078.html
等の記事を見ると、RD-BZ800/RD-BZ700でも、十分な気がしてきました。