「だんだん」に突っ込んでみた物の…

2012年9月2日マナカナ,映画・テレビ・ラジオ

「だんだん」が終わって[追記あり]で、「だんだん」に関して細かい突っ込みを入れていますが、納得出来ないエピソードは、他の連続ドラマでもありますね。

「篤姫」をビデオに録ってあって、今更ですけど見ています。この前見たシーンで、篤姫が幾島に、薩摩訛りを指摘されるエピソードがありました。そのシーンでは、確かに篤姫は訛っているのですが、それまでは訛りがなかったじゃない?

「つばさ」で、「甘玉堂」に機械を入れようとした時の試食で竹雄は味に目をつむったのに、材料を変えた時の試食では味に妥協しなかったじゃない? 相手が加乃子と千代の違いからでしょうか? 材料が同じなら、機械で作っても味は許容範囲なのでしょうか?

私が「だんだん」に突っ込みを入れたのは、それだけ熱心に細かい所まで見ていた為かも知れません。

長期間に渡るテレビドラマって、脚本と撮影が同時進行の事が多いから、納得出来ないエピソードが出やすいのでしょうかね? 一話完結物のテレビドラマだと、そういう事が少ないと思います。

そんな中、「天地人」は、行動の裏付けがしっかりしていて、健闘していると思います。

Posted by お市のかた