チュートリアルの黄金伝説
先週と今週のテレビ番組「いきなり!黄金伝説。」は、お笑い芸人コンビ、チュートリアルの「旬の貝だけで一週間過ごす、旬なコンビ」でした。
先週分は、ビデオ(HDD)に撮っていただけで、「面白くなさそう」と感じていたので、見ていませんでした。ですが、昨日、「面白いから、見なよ!」と子供に勧められ、見てみました。
結果、「面白い!」。チュートリアルと言えば、昨年のM-1グランプリで優勝したコンビですが、その勢いは、まだ衰えていません。チュートリアルについては、Wikipediaのチュートリアル(お笑いコンビ) をどうぞ。
一般的な話として、NHKの上方漫才コンテストの審査員の誰かが話していたのですが、「面白いコンビは、コンビの一人一人をとってみても面白い」との事です。
チュートリアルが、正にそんな感じです。徳井も福田も面白いんです。徳井はハイテンションにぼけるし、福田はすかさず突っ込むし、という感じでした。
お笑い番組は、「エンタの神様」しか見ないので、チュートリアルのネタは、M-1グランプリでしか見たことがありません。他の番組にも、チュートリアルが出ているのはあまり見たことが無く、「チュートリアルって、どんなん?」と思っていました。でも、今回の黄金伝説で、チュートリアルの魅力について理解出来た気がします。
一品生活は、「いきなり!黄金伝説。」で何回か取り上げられていますが、やはり、相当きついみたいですね。同じ味、同じ食感を、ずーっと続けて行くのは大変みたいです。
食事の楽しさは、いろいろな味や食感を感じられる事が大きいと思います。私は、たとえ一食でも、同じ味や食感が続くと飽きてしまいます。アメリカの食事って、そんな感じがするのですが、違うかな?大きなハンバーガーとか…。サンドイッチはイギリス由来だけれど、アメリカで食べたサンドイッチは、同じ味を食べ続けていた感じで飽きたな…。食べている物が悪かっただけかな?アメリカでも、アジアン料理店(日本、中国、韓国、ベトナム)へ行くと、おいしいのですけどね…。あ、ステーキを食べたけど、あれはOKだったな。
チュートリアルの話から、全然別な方向へ進んでしまいました。まあ、とにかく、チュートリアルは良く頑張ったと思います。拍手〜。