アニメ のだめカンタービレ Lesson 15〜ミッシングリング
叔父さんの家での演奏から、のだめの担当教授が江藤(ハリセン)に替わった所までの話だった。
叔父さんの家での内容は、ドラマでは出てこなく、エッセンスだけが盛り込まれていた。しかし、今回の放送を見て、失われていた部分がつながり、理解が深まった。
ドラマと違っていたのは、ハリセンの前でのだめの演奏する曲が、おなら体操ではなく、もじゃもじゃ組曲だったこと、のだめが実際にハリセンで叩かれていたこと…かな。
ドラマ版では、ハリセンに叩かれずに、のだめがぶち切れていたと思う。違ったかな?アニメ版では、実際に叩かれて、何かを思い出してああいう言動に走った事が描写されていた。
来週は、のだめが江藤と和解する話かな?それと、R☆Sオケの練習も始まるのかな?また、知っている内容の話になりそうで、つまらないかも…。
この前、病院の待合室で、のだめカンタービレの原作を途中まで読み進めた。原作を読んでみると、どうもアニメ版は、原作に忠実に作り進められている様に感じる。のだめが、「オーケストラ」の事を「オケストラ」と発音しているのは、原作がそうだからのようだ。
原作は後から読んでも楽しめるのに、アニメ版だと、知っている内容の話の場合、異様につまらないのだよな〜。なぜだろう?
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