アニメ のだめカンタービレ Lesson 18〜運
R☆Sオーケストラ(ライジングスター・オーケストラ)初演の話だった。練習シーン、千秋がのだめの催眠術にあっさりかかってしまうシーン、そしてコンサート。
実は、今回、先に原作を読んでしまっていた。それでわかったのは、アニメ版では、若干原作に対して補足を入れているようだと言うこと。話をわかりやすくするために、必要なことだと思う。(手元に原作がないため、正確な比較はできません)
今回の話で心に残ったのは、音楽雑誌記者・佐久間学(さくま まなぶ)の台詞。「音楽は才能だけではなく、運も大切だ」という部分。このことは、別に音楽に限った訳ではなく、人生(会社生活も含めて)にも言えることだと思う。思い返してみると、今の自分があるために、それなりに努力をしてきたし、才能に助けられた面もあると思う。でも、人生の節目節目で、「運」が影響していると思う。「あの時、あの人がこう言ってくれなかったら…」とか「他に同じ選択をしている人がいなくて良かった…」とか。
才能や努力で決まらない、何かがあると思う。
ディスカッション
(アニメ感想) のだめカンタービレ 第18話 「Lesson18」
のだめカンタービレ VOL.3 (初回限定生産)
厳しさを増す、真一の指導。真一は、自身の目指す音のレベルに達していないことをオケに突きつける。本番の日は間近・・・メンバーは真一の熱意に触発され、真剣に練習に励むのだった。そして、いよいよ本番の時!・・・。…
アニメ版のだめカンタービレ 第18話
のだめカンタービレ第18話、「Lesson18」。
オケの練習が再開。鬼千秋。広告完成。催眠術。
そして本番、マンフレッド序曲とオーボエ協奏曲までが今回の内容でした。