MacBook Pro Retina 13 (Early 2015)のWindows8をBitLockerで暗号化
Windows8をMacBook Pro Retina 13 (Early 2013)にインストールしました。EFI起動対応です。
この時、既存のOS Xパーティションを温存したまま、Windows8をインストールしています。画期的な方法だと思うのですが、検索順位は上がりません。
このWindows8をBitLockerを使って暗号化しました。ノートPCで持ち歩くことがあるので、もしどこかに忘れてきてしまった時のための保険です。
MacBook Pro Retina 13 (Early 2015)でBitLockerを有効化しようとしても、TPM(トラステッド プラットフォーム モジュール)が無く、インストールできません。TPMが使えるかどうかは、tpm.mscを実行すると調べることができます。tpm.mscは、Windows8の検索窓から入力してください。
それで、どうしたかというと、gpedit.mscを使って、「[スタートアップ時に追加の認証を要求する]」を設定しました。
- Windows 8レボリューション:第16回 データを保護するBitLocker暗号化 (2/2) – @IT
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無事設定が完了し、Windowsで起動させるときにパスワードを聞かれるようになりました。
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