OS X 10.9.1不調の犯人はFider初期設定だった?!
次の現象が起きていました。
- やっぱり、OS X 10.9.1ってだめな子?: プラスα空間 (2014年1月3日)
アプリケーションが固まるにはパターンがあって、新しめのアプリケーション(OS X 10.9対応)で、ファイルダイアログを開く時とわかりました。
- Mail.appで、添付ファイルを保存する時
- AppleScriptエディタ.appで、ファイルダイアログを開く時
それまで、各アプリケーションの初期設定(~/Library/Preferences/{アプリ}.plist)を削除して試していたのですが、上記の事に気づいて、Finderのplistを捨ててみました。
そしたら、それまで起きていた不調が無くなりました! 約10日前の事です。
その後、様子を見ていましたが、大丈夫そうです。
「犯人はあなたですよ。Finder初期設定さん。」と思い込んでいたのですが、検証のため、Finder初期設定を元に戻しても、不具合が再発しません。
Finder初期設定は、犯人じゃなかったのかも?!
結局原因はわからないのですが、一旦、Finder初期設定を捨ててみたら、不具合から抜けられた事だけ記しておきます。
【シリーズ記事】
- OS X 10.9.1にしてからいくつかのアプリが動かなくなった気がする[追記あり]: プラスα空間 (2013年12月25日)
- やっぱり、OS X 10.9.1ってだめな子?: プラスα空間 (2014年1月3日)
- OS X 10.9.1不調の犯人はFider初期設定だった?!: プラスα空間 (2014年1月17日)
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