コンピュータの速度を激おこぷんぷん丸で表現すると[追記あり]

2015年6月8日パソコン・インターネット

なんだか最近、「激おこぷんぷん丸」と言う言葉がはやっていると思ったら、ギャル語が発祥だったのですね。

これを、コンピュータ(インテルアーキテクチャ)での、記憶装置の速度に例えてみたらどうなるか、考えてみました。

激おこぷんぷん丸

CPUは、intelのSandy Bridgeを意識しています。次のページを参考にしています。Wikipediaからは、レジスタの図を利用させていただきました。

実際の内容は、次の通りです。

  1. 【弱め】はや(速) … HDD
  2. 【普通】まじはや(速) … SSD
  3. 【強め】激はやぴゅんぴゅん丸 … DRAM
  4. 【最上級】ムカ着火ファイヤー … L3 Cache
  5. 【爆発】カム着火インフェルノォォォォオオウ … L2/L3 Cache
  6. 【神】げきハヤスティックファイナリアリティぴゅんぴゅんドリーム … GR/AR

L3/L2/L1とGR(General Registers)とAR(Application Registers)は、CPU内にあります。

「ぷんぷん丸」→「ぴょんぴょん丸」への変更は、子供からの指摘があった為です。「ぷんぷん」だと怒っている様子を表現しているので、速度を表す様に「びゅんびゅん丸」ではないかと。それを、語呂合わせのため、そして実在するアニメの為に「ぴゅんぴゅん丸」にしています。

どうでしょうか?

(追記 2013-04-21 01:55)

「記憶装置の速度」である事と、「ぴゅんぴゅん丸」の由来を追加しました。

Posted by お市のかた