コンピュータの速度を激おこぷんぷん丸で表現すると[追記あり]
なんだか最近、「激おこぷんぷん丸」と言う言葉がはやっていると思ったら、ギャル語が発祥だったのですね。
GALが怒った時に使う言葉
【弱め】おこ
【普通】まじおこ
【強め】激おこぷんぷん丸
【最上級】ムカ着火ファイヤー
【爆発】カム着火インフェルノォォォォオオウ
【神】げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム ←New
— ✞P®odu©ed☯Yϋto✡com™✟ (@yuto_com_tm) 2013, 3月 2
これを、コンピュータ(インテルアーキテクチャ)での、記憶装置の速度に例えてみたらどうなるか、考えてみました。
CPUは、intelのSandy Bridgeを意識しています。次のページを参考にしています。Wikipediaからは、レジスタの図を利用させていただきました。
実際の内容は、次の通りです。
- 【弱め】はや(速) … HDD
- 【普通】まじはや(速) … SSD
- 【強め】激はやぴゅんぴゅん丸 … DRAM
- 【最上級】ムカ着火ファイヤー … L3 Cache
- 【爆発】カム着火インフェルノォォォォオオウ … L2/L3 Cache
- 【神】げきハヤスティックファイナリアリティぴゅんぴゅんドリーム … GR/AR
L3/L2/L1とGR(General Registers)とAR(Application Registers)は、CPU内にあります。
「ぷんぷん丸」→「ぴょんぴょん丸」への変更は、子供からの指摘があった為です。「ぷんぷん」だと怒っている様子を表現しているので、速度を表す様に「びゅんびゅん丸」ではないかと。それを、語呂合わせのため、そして実在するアニメの為に「ぴゅんぴゅん丸」にしています。
どうでしょうか?
(追記 2013-04-21 01:55)
「記憶装置の速度」である事と、「ぴゅんぴゅん丸」の由来を追加しました。
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