YouTubeアカウントを取りました。そしてQuickTimeからYouTubeへ
飼っているインコの動画をアップロードしようと思ったら、ココログだと残念な結果になりました。
ファイルサイズの制限がありますし、アップロードした動画はただのリンクになってしまい、プレビューできません。もちろん、そのリンクをクリックすれば、再生できるのですけれど、ちょっと不便です。
う〜ん、残念だ。
そんな訳で、YouTubeアカウントを取りました。
著作権とか、どうなるのかなと思ったのですが、Google利用規約を読んだ所、大丈夫そうな感じでした。
11.本コンテンツのライセンス
11.1
ユーザーは、本サービス上でまたは本サービスを通じて提出、掲示または表示する本コンテンツについて既に保有する著作権およびその他の権利を保持します。
本コンテンツを提出、掲示または表示することにより、ユーザーが本サービス上や本サービスを通じて提出、掲示または表示する本コンテンツを、再生、翻案、
修正、翻訳、公開、公衆実演、公衆展示、および配布するための無期限、取消不可で、全世界で適用され、ロイヤルティ無料の、かつ非独占的なライセンスを
Google に提供していただきます。このライセンスは、Google
が本サービスを表示、配布およびプロモーションすることをできるようにすることを唯一の目的としており、本サービスの追加条項に定義する一部の本サービス
については撤回される場合があります。
読み違えていなければ、著作権はユーザーに残り、Googleのサービスを利用する代わりに、公開するすべての権利をGoogleに渡す、と言う事ですよね?
違ってたらどうしよう…。
ビデオのアップロードも簡単でした。QuickTimeで書き出し後、YouTubeにアップロードします。
まずは、QuickTimeでの書き出しです。
- OS X 10.7 LionのQuickTimeで動画(movie.mov)を開く
- 「ファイル」→「Web用に書き出す…」
- 「バージョンの用途」で、Wi-Fiにチェックを入れる
- 「書き出す」を押す
フォルダの中に、"movie – Wi-Fi.m4v"ができている
次は、YouTubeへのアップロードです。
- YouTubeにログイン
- 画面右上の「アップロード」リンクを開く
- 「動画のアップロード」ボタンを押す
- 先ほどの、"movie – Wi-Fi.m4v"を指定する
- 「動画情報とプライバシー設定」の項目を入力
- 「変更を保存」
後は、「共有オプション」に表示されている、「埋め込み」をココログのHTMLエディタで貼ればOKです。
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