VisioでVisual Basicの制限に引っかかる
VisioでVisual Basicを使ってプログラムを組んでいたら、Visual Basicの制限に引っかかりました。
「プロシージャが大きすぎます」と言うエラーになります。
何じゃそりゃ!
500行位あるCSVファイルをPerlで自動変換して、2000行程のVisual Basicスクリプトを作っています。
その程度のスクリプトを、実行できないとは…。
確かに、手で組んだら、大き過ぎのスクリプトと思います。でも、実行制限を付けるのは、どうかと思います。
ちょっと調べた所では、制限の解除方法は、見つかりませんでした。
結局、サブルーチンを、複数の子供のサブルーチンに分割しました。
無事に、実行できました。
子供のサブルーチンを作る時は、Private Subで定義すれば良いみたいです。Visioのマクロとしては見えなくなります。親のサブルーチンだけを、Public Subで登録しておけば、OKです。
ありがとうございます。
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