LANDISK Homeでわかったこと[追記あり]
LANDISK Home(2.0TB)買っちゃいました の後でわかった事いろいろ。
LANDISK HomeはBonjourに対応しているみたいです。Safariを使ってアクセスすると、BonjourにLANDISK Homeが現れます。これには驚きました。
(追記 2010-06-23 23:41 Bonjourは、iTunes用でした。)
LANDISK Homeは、Mac OS Xからディスクをマウントする時の方法として、smbfsとafpの二種類が選べます。
smbfsでマウントすると、ファイル名に":"(Mac OS XのFinder上では"/"に見える)が使えません。afpとしてマウントしている時は、":"("/")が使えます。afpでマウントしておいて、":"("/")付きのファイルを作ると、smbfsでマウントした時に、文字化けします。
smbfsでマウントすると、ファイル名の大文字・小文字が区別されません。afpでマウントすると、大文字・小文字が区別されます。
afpでマウントする時は、ゲストあるいは登録ユーザのどちらかしか選べません。(LANDISK Homeの仕様なのか、Mac OS Xの仕様なのか分かりません。多分、Mac OS Xの仕様)
I-O DATAのカタログでは、Mac OS 9のサポートはされていませんが、Mac OS 9からでもLANDISK Homeのディスクをマウント出来ます。アップルメニュー→セレクタ→AppleShareを選んで、サーバーのIPアドレスを指定します。(Mac OS 9での使用を保証する物ではありません)
smbfsでもafpでも、Mac OS Xからはゴミ箱が使えません。これはカタログにも載っている事なのですが、やはり不自由です。
でも、Mac OS 9で使った時は、ゴミ箱が使えました。なぜなんでしょう?
LANDISK Homeのディスクを、Mac OS Xのログインホームディレクトリにしようと試みているのですが、予想以上に障壁が高そうです。
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