恩讐と迷走の日本政治 記者だけが知る永田町の肉声ドキュメント

読書ノート

書名 恩讐と迷走の日本政治 記者だけが知る永田町の肉声ドキュメント
著者 青山和弘 本の所在 蔵書
出版社 文藝春秋 価格 1,512円
出版年 2018/4 評価 ★★★★☆
読書期間 2018年06月11日〜2018年06月27日
心に残った言葉

何とか乗り切ったとか、えらい目にあったとか言うだけでなく、日本の政治を少しでも前進させるために課題を見直していくことが、国会議員としての最小限の誠実さだと思う。

「恩讐と迷走の日本政治 記者だけが知る永田町の肉声ドキュメント」「8. あの判断は間違っていなかった」より

感想

安倍首相と枝野党首の両方から話を聞いており、立場として中立で状況を解説してくれています。

ニュースで報道されていた時は、何が起きていたのかわからなかったのですが、この本を読むと、報道の裏で起きていた事がよくわかります。

政治に興味を持つキッカケになる本だと思います。

恩讐と迷走の日本政治 記者だけが知る永田町の肉声ドキュメント

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Posted by お市のかた