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かんにん・つらいよ・コンクラベ LANDISK Home HDL4-G

RAID5を組める家庭用コンパクトNAS LANDISK Home HDL4-Gを持っています。

最初に導入した頃は、簡単につながって、非常にコンパクトな筐体で感動しました。ですが、さすがに古い機種なので、色々残念なところが見えてきます。

ですが、ハッキングされた方の記事を読むと、色々遊べるNASと言う事がわかりました。自由に遊べるというのは、楽しいです。

LANDISK Homeの元のキャッチフレーズ「かんたん・つながる・コンパクト」に引っ掛けたタイトルにしています。「堪忍・辛いよ・根比べ」です。「LANDISK Homeを徹底的に使うために、技術勝負の根比べですが、辛いので、我慢してる(堪忍している)けど赦して(堪忍して)欲しい。」って感じです。

LANDISK Home HDL4-Gは、NASとしての基本性能が低すぎます。それでも、カスタマイズ可能なので、とことんいじり倒そうとしています。LANDISK Home HDL4-Gとの格闘記です。私の書いて来たブログの記事をまとめています。

IO-DATA HDL4-G2

私は、Mac OS X (OS X)環境で使っているので、それを基準とした環境になります。

  1. 導入
  2. 性能
  3. 使い方
    1. UPS
    2. iTunes
    3. TimeMachine
    4. ログインホーム化
  4. 解析
    1. システム
    2. netatalk
  5. ハッキング
    1. telnet有効化
    2. NFSサーバ化
    3. WebDAVサーバ化
    4. rsyncサーバ化
    5. UPSサーバ化
    6. シリアルコンソール追加
    7. apt-get機能追加
  6. 更新計画
    1. バックアップデータ作成
    2. netatalk
    3. 本体
  7. 修理対応
    1. 掃除
    2. HDD交換
    3. ファン交換
    4. RAID崩壊モード
  8. その他

ブログ(プラスα空間)内への記事のリンクとなっています。ブラウザの「戻る」ボタンで、このページに戻って来て下さい。

導入

導入を決めるまでの経緯から購入までについてです。

性能

性能について調べました。

使い方

標準的にサポートされている機能についてです。

UPS

UPS(無停電電源装置)の使用についてです。

iTunes

iTunesサーバとしての機能です。

TimeMachine

標準では、TimeMachineサーバのバックアップ先としては使えません。Mac OS X 10.5〜10.6では、Mac OS X側の設定を変える事で、TimeMachineのバックアップ先として使えます。

ログインホーム化

LANDISKをホームディレクトリとしてマウントし、複数のMacから、同じ環境で使える様にしました。一応使える様にはなったのですが、遅すぎて止めてしまいました。

解析

外から見た解析結果、およびtelnetでloginして調べた結果の両方を含みます。

システム

telnetでログインできる様になって、初めて調べられる事です。

netatalk

標準で入っているnetatalkは、2.0.2と言う、とてつもなく古いバージョンです。

ハッキング

LANDISK Homeに手を加えて、改造します。メーカーの想定範囲外の使い方なので、当然保証外になります。有償修理ですら、受けられない可能性があります。その覚悟ができている方だけ、挑戦できる事です。

また、最近のDTCP/IP対応機では、ハッキングがほぼ無理な状態にある様です。

telnet有効化

ハッキングするには、まずはtelnetを有効にする必要があります。

NFSサーバ化

UNIX(Linux)系のOSからmountするには、NFSが使える方が便利です。

WebDAVサーバ化

WebDAVでディスクをアクセスできる様にします。iOSが出だしの頃は、無料のアプリでは、WebDAVでアクセスするしか方法がありませんでした。WebDAVでアクセスできるようになり、便利に使える様になりました。有料アプリならSMBサーバにアクセスできるものがあるので、それを利用すれば良いと思います。

rsyncサーバ化

rsyncでバックアップするための、サーバとして利用できます。ですが、搭載されているrsyncのバージョンが古くて、がっかりです。

UPSサーバ化

HDL4-Gは、UPSとの接続に、apcupsdを使っています。それを使って楽しい使い方ができます。

シリアルコンソール追加

HDL4-Gには、シリアルコンソールをつなぐためのスルーホールが空いています。そこにピンヘッダを立てて、シリアル(TTL)-USB変換をして、起動時のログを見られる様になりました。

apt-get機能追加

各種機能を追加するために、apt-getが使えると非常に楽です。設定する前は、かなり敷居が高いと思っていたのですが、順調に成功しました。

更新計画

性能面で色々限界を感じたので、改善するための計画についてです。

バックアップデータ作成

システムに大幅に手を加えるためには、きちんとシステムをバックアップできている事が必要です。HDL4-Gは、単純にシステム領域をバックアップするだけではダメで、データ領域の一部もバックアップする必要があります。ウェブサイトの情報を元に、追試しました。

netatalk

まずは、netatalkのバージョンアップを試みました。搭載されているnetatalkは、2.0.2と言う、信じられないくらい古いバージョンなのです。これを、2.2以降にしたいと考えました。

本体

機能的には、ソフトウェアを追加するだけで何とかなりますが、ハードウェアの性能的な限界に対応するには、本体を置き換えるしかありません。

修理対応

D.I.Y. (Do It Yourself)の精神で、自分で対応しました。

掃除

ホコリ除去の方法です。

HDD交換

HDDが故障した時の対応です。

ファン交換

冷却用のシロッコファンを交換する方法です。これは、保証対象外の改造になると思われます。

RAID崩壊モード

システムディスクのバックアップとリストアをしている時に再現しました。RAID崩壊モードでは、IPアドレスが固定になるので、HDL4-Gを見失ってしまいました。

その他

上記に当てはまらない、LANDISK Home HDL4-Gに関係する事をまとめました。

リンク集

色々、参考にさせていただいたウェブサイトをまとめさせていただきます。ありがとうございます。

この方は、姉妹機のHDL2-Gに、netatalk 2.2.0をインストールされ、その後もバージョンアップを続けておられます。

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