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BIOSが起動しないのはLGA1155ソケットのピン曲がりだった

先日、i7 2600Kを手に入れ、起動する様になりましたが、トラブルに見舞われていました。

i7 2600K入手しました

それまで使っていたPentium G630Tを外し、i7 2600Kを取り付けて電源を入れました。ファン類は回り、マザーボードの電源は入っていますが、BIOS画面に辿り着きません。BIOS画面以前に、マザーボードのロゴ画面”GIADA”も表示されません。G630Tを取り付け直しても同じです。動いていた時は、起動時にピッと鳴っていたのですが、その音も聞こえません。

電源が入っても、BIOSが起動しない(画面に何も表示されない)時の対応方法を検索すると、次のページが見つかりました。

このページに従い、ケーブル類の確認、CMOSクリア(BIOSの設定消去)、バックアップ用の電池を外す、ケーブル類の取り外しも試しています。全く症状が変わりません。

結局、CPUかマザーボードが壊れていると言う診断になりました。CPUは大丈夫なはずなので、マザーボードが壊れている可能性が高いのです。ファンが回り、LEDも光ります。BIOSへ行かない、つまりCPUが動いていないので、CPUに関係する物が壊れていると推測できます。

CPU周りで一番壊れそうなのは、CPUソケットです。検索すると、ソケットのピン曲がりで故障している人が沢山いらっしゃいます。ソケットはLGA1155と呼ばれるタイプです。LGAはLand grid array(ランド・グリッド・アレイ)の略で、CPUのパッケージ表面に陸地の様に形作られた端子の格子が1155個並んでいます。その陸地状の端子に、ソケットから生えているピンで接触させて接続します。

マザーボードのソケットのピンを注意深く観察しました。最初はわからなかったのですが、何度も確認して、一箇所、他のピンと色合いが違う所を見つけました。観察には、ヘッドルーペが役立ちました。

その色合いが違うピンをルーペで拡大すると、ピンが倒れていました。そのピンを爪楊枝の先で慎重に引き起こしました。

爪楊枝

これが勝利の鍵、実際に使用した爪楊枝です。CPUソケットの写真は撮り忘れました。

CPUを取り付けて、電源を入れました。無事、BIOSか起動しました。場所によると思いますが、ピン曲がりは、ほんの少しでも起動不良になる様です。修理できて良かったです。

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