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WordPressの高速化

このタイトルでWeb検索すると、山ほど記事が引っかかります。これらの記事の大体は、次の通りです。

高速化に取り組んだ最初の頃は、確かに効果がありました。でも、これらだけだと、頭打ちになります。

高速化で必要なツールとして、ベンチマークサイトがあります。私は、主に次の2箇所を使っています。

これらのサイトを利用すると、診断結果が理由と共に得られます。その内容を読みながら、対策をしていきます。その対策内容が、上記サイトに書かれている内容となります。

対処療法では、これが限界になります。仕組みを理解して取り組む必要があります。次のウェブサイトが、高速化の為の原理的な理解に役立ちます。ありがとうございます。

なるほど〜。かなり参考にさせていただきました。そして、さらに検索すると、次の連載記事を見つけました。様々なテクニックが載せられています。

このシリーズ中で、PHPのバージョンを上げると速くなると言うものがありました。PHPの新しいキャッシュの仕組みが使えるからです。試してみました。スコア自体に変動はあまりなかったものの、プラグインの時間が一気に短くなりました。ですが、この連載記事で利用できたのはここまででした。後はサーバーを直接いじれないと、対応できません。残念。

私は今、ウェブホスティングサービスに、GoDaddyを使っています。PHPのバージョンを上げられたのも、サービスとして用意されていたからでした。

ホスティングサーバをGoDaddyに引っ越しました[追記あり]

PHPのバージョン設定のcPanelを見ると、色々とオプションを設定できるようです。高速化に効きそうな物を試してみました。これがまた、効果てきめんで、さらにスコアを上げる事ができました。

この調整をしだすと、プラグインの影響が気になります。P3(Plugin Performance Profiler)を使って確認しながら進めました。実際には、CDNを利用しだした頃にP3を導入しています。予想外のプラグインが時間を喰っていたり、自作のプラグインが予期せず時間を喰っている事がわかりました。この調整も大事でした。

最終的なスコアは、次の通りです。結果は、キャッシュのされ具合によって変動するのですが、トップページで見れば、モバイルもパソコンもグリーン表示(85点以上)になります。

項目モバイルパソコンPlugin Time
初期値6577
スクリプト・画像最適化7885
CDN導入87901.105
PHP5.6導入80860.804
PHPオプション最適化90930.356
カスタマイズ高速化90930.345
ベストスコア95960.351

PageSpeed Insights

どうです? かなり改善されていますよね? GTmetrixでの結果もあるので、載せておきます。

項目サーバー博士GoDaddy+TunedGoDaddy+CF+CacheGoDaddy+Full_Tuned
Top
Page Speed (Google)A (91%)A (90%)A (91%)A (93%)
Yslow (Yahoo)B (84%)A (90%)A (93%)A (93%)
Page Load Time (sec)4.442.592.901.00
Page Size (kB)226230179210
Requset41383232
ブラウザ時間 (sec)4.362.890.89
Page
Page Speed (Google)A (90%)A (92%)A (91%)A (93%)
Yslow (Yahoo)B (80%)B (82%)B (862%)B (87%)
Page Load Time (sec)7.014.833.402.30
Page Size (kB)317667360526
Requset52644550
ブラウザ時間 (sec)5.897.023.16

GTmetrixトップページ

20160816gtmetrix-page

これでほぼ限界です。やり尽くした感があります。実は、Jetpackプラグインが非常に遅いのですが、色々な理由があって手放せません。個々の具体的なテクニックは、追々、紹介して行きたいと思います。

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