OS X 10.9.1不調の犯人はFider初期設定だった?!

Mac

次の現象が起きていました。

アプリケーションが固まるにはパターンがあって、新しめのアプリケーション(OS X 10.9対応)で、ファイルダイアログを開く時とわかりました。

  • Mail.appで、添付ファイルを保存する時
  • AppleScriptエディタ.appで、ファイルダイアログを開く時

それまで、各アプリケーションの初期設定(~/Library/Preferences/{アプリ}.plist)を削除して試していたのですが、上記の事に気づいて、Finderのplistを捨ててみました。

そしたら、それまで起きていた不調が無くなりました! 約10日前の事です。

その後、様子を見ていましたが、大丈夫そうです。

「犯人はあなたですよ。Finder初期設定さん。」と思い込んでいたのですが、検証のため、Finder初期設定を元に戻しても、不具合が再発しません。

Finder初期設定は、犯人じゃなかったのかも?!

結局原因はわからないのですが、一旦、Finder初期設定を捨ててみたら、不具合から抜けられた事だけ記しておきます。

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Posted by お市のかた