第17回茉奈佳奈ファンの集い〜大阪・和歌山〜第2部レポートです[追記あり]

2013年8月31日マナカナ

第17回茉奈佳奈ファンの集い〜大阪・和歌山〜、〜東京・鎌倉〜に行ってきました。

第1部のレポートに引き続き、第2部のレポートです。

私が、有料のイベントのレポートを書くのは、次の理由からです。

  1. 自分の記録のため
  2. レポートを読んで、次回は行きたいと思ってもらうため
  3. 行きたくても行けなかった人に報告するため

第2部は次の様な流れでした。

  1. 登場&始まりの挨拶
  2. 歌「夏色」
  3. 茉奈佳奈への質問
  4. ギター演奏披露
  5. お話タイム
  6. 茉奈佳奈対戦
  7. プレゼント抽選会
  8. 10年目表彰
  9. 終わりの挨拶
  10. 歌「いのちの歌」

それでは、メモを元に、まとめて行きたいと思います。

開場は12:50で、すぐにお弁当タイムでした。お弁当は、3,000円相当の物だと思います。

1. 登場&始まりの挨拶

13:20

会場の後ろからお二人が登場しました。登場するちょっと前に、会場内のスポットライトが後ろの壁に向けられて準備されていたので、後ろから入って来るのは、簡単に予想できました。

「和歌山へようこそ」の挨拶から始まりました。会場は、披露宴会場の様でした。AテーブルからTテーブルまでの20テーブルあります。一つのテーブルが8人がけなので、160人くらいいた事になります。(もしかしたら、Qテーブルまでだったかもしれません)です。

2. 歌「夏色」

夏らしい曲と言う事で、茉奈さんがギター、佳奈さんが黄色のタンバリンで伴奏を付けた、ゆずの「夏色」が歌われました。

歌の後、バス巡りで、号車によって雰囲気が違って面白かったと話されていました。

3. 茉奈佳奈への質問

あらかじめ渡された質問カードに、お二人への質問を記入し、箱の中に入れます。その箱から、質問カードが選ばれます。

質問 茉奈さん回答 佳奈さん回答
佳奈さんが結婚して変わった事は? 思春期は、ライバル意識が強かったですが、別々に暮らす様になって、より助け合う様になりました。 別々の生活をして半年経ちました。結婚が決まってから、より仲良くなりました。
佳奈さん宅の朝食が毎朝バナナは本当ですか? 茉奈さんは、それをどうやって知ったのですか? 佳奈の家にしょっちゅう泊まっているので、知っています。前は、週3、今は週1。新婚宅に行き過ぎと言われますが、佳奈と旦那さんが来て欲しいと言い、せっかくなら泊まって行ってと言う事で。 本当です。バナナを切らさない様にしています。 最近は、バナナ+ヨーグルト、トースト、卵焼きを出す様にしています。主人から、「朝はバナナで良い」と言われたので、 「じゃあ」と言う事で。その代わり、土日は豪華にしていています。
スポーツをしていますか? ジムへ行っています。ホットヨガをしたり、佳奈程ではないけど、ランニングマシンをしたり。 ジムへ行っています。ひたすら走っています。ヨガの様なクラスに参加できないので、ひたすら走ったり、筋トレしたり。何を目指しているんでしょうね? (笑)

スポーツの話では、大阪マラソンに出るとか出ないとかと言う話題も出ました。機会があれば、出たいとの事でした。

また、表では茉奈さんの回答を先に書いていますが、実際には佳奈さんの方が先に答えています。

4. ギター演奏披露

13:40

NHKの「押尾コータローのギターを弾きまくロー!」での課題曲、「戦場のメリークリスマス」が披露されました。茉奈さんは、ファンの集いで、絶対に披露すると決めていたそうです。

決して上手ではなかったですけれど、頑張っている感がすごかったです。私は、暖かく見守っていました。

佳奈さんは、茉奈さんの演奏を聴いて、尊敬したそうです。

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5. お話タイム

13:45

茉奈さんと佳奈さんが、一テーブルずつ別々に順番に周り、お話しできるコーナーです。それぞれ、簡単な自己紹介と聞きたい事を質問していました。

和歌山会場では、私は少しがっついてしまいました。

茉奈さんと佳奈さんに、「やっぱり、本物は良い」と伝えました。

茉奈さんからは、会報に載せるイラストはスタッフが選んでいる事、茉奈さんも私のイラストは見た事がある事を聞けて良かったです。

佳奈さんには、「私は、佳奈さんにも茉奈さんにも、同じ様に接している」と伝えられて良かったです。

テーブルは円卓で、座席番号1と8の間に座ります。反対側に席がある人は遠くなってしまい、ちょっと不公平感がありました。

6. 茉奈佳奈対戦

14:45

佳奈さんが、何としても昨年のリベンジしたかったとの事で、このコーナーが企画されました。

借り物競走でした。箱の中から、品名が書かれたカードをそれぞれが引き、会場内から借りて来て、早く戻った方の勝ちと言うゲームです。対戦結果は、次の通りでした。

茉奈さん 佳奈さん 勝者
和歌山のガイドブック 黄色い財布 佳奈さん
バーバリのハンカチ 万年筆 茉奈さん

万年筆は難しかった様です。佳奈さんは、

ホテルの偉い人の所まで借りに行かないとあかんかった。

と話していました。

結果は1対1の同点です。急遽、昨年も勝負した、手押し相撲で勝敗を決めると言う事になりました。

実は、当日茉奈さんは、右手の小指をケガしてしまっていたのです。佳奈さんは冗談で、「小指を狙う」と言っていました。

ですが最後は、佳奈さんが茉奈さんに抱きつく様な状態になってしまい、佳奈さんの負けです。佳奈さんは、家で練習していたそうですが、その成果は現れませんでした。佳奈さん、残念。

罰ゲームとして、モノマネをする事になりました。佳奈さんは、「ドラえもんの歌」を歌っていました。結構頑張って、再現していた様に思えました。

7. プレゼント抽選会

14:55

恒例のプレゼント抽選会です。賞品と数は次の通りです。

品名 個数
野田塾世界地図、入塾案内(サイン入り) 5
野田塾チラシ、シール(サイン入り) 5
赤い糸の女ポスター(サイン入り) 2
赤い糸の女トートバッグ&ポストカード 3
究麺ポスター(サイン入り) 5
究麺パネル(サイン入り) 4
究麺みそ&醤油セット 5
白浜で買ったパンダタオル(私物) 1
Tシャツ(私物) 1
ストール緑(私物) 1
ストール青(私物) 1
ベレー帽(私物) 1
買い物体験のエプロン 1
和歌山会場ウエルカムボード 1
ええから加減楽屋見舞い権 1
お誕生日プレゼント権 1

合計、38人に当たりました。実は、最初に「ええから加減楽屋見舞い権」に当たった人は、「仕事が忙しくて観に行けない」との事で、抽選のやり直しがありました。

テーブル毎に、当たり数に違いがある様なので、グラフを作ってみました。

大阪・和歌山抽選会プレゼント分布

もしかしたら、Qテーブルまでしか無かったかもしれません。そうすると、S, Tは、聞き間違いです。そうだとしても、プレゼントが当たり易いテーブルはありそうです。

8. 10年目表彰

15:07

一人だけ表彰されていましたが、今回参加できなかった多くの10年目の人がいるそうです。表彰されていた人は、私の知っている人でした。

その方は、壇上で、お二人に初めて逢った時の様子を話されていました。

9. 終わりの挨拶

15:09

終わりの挨拶の前に、茉奈さんが企画して、佳奈さんに秘密で進められていたウェディング・ツリーが、佳奈さんにプレゼントされました。ファンの集いに参加したファン全員の拇印を風船に見立てて、台紙に押した物です。佳奈さんの披露宴では、色々な制約からできなかった企画を実現させたとの事でした。

なんか、信じられん。私、ダメなんだよね。

と言って、佳奈さんは、うれし泣きをしていました。

ウエディン・バルーン

佳奈さん挨拶

正直、(結婚発表で)突然驚かせてしまったし、ファンを止めようと言う人が出て来るかもしれないと不安に思いました。でも、ファンの集いにたくさんの人が来てくれて、自分はこんなに幸せ者で良いかな? と思いました。私は、変わりませんし、茉奈とも一緒です。最近、泣き虫になっちゃった。

茉奈さん挨拶

ファンの集いは楽しい時間です。(この後、メモ不明瞭なため判別不能)

10. 歌「いのちの歌」

感謝の気持ちを大切な曲で伝えたい、と言う事で、「いのちの歌」です。

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終了は、15:20でした。

そして、3ショット撮影会があって終了です。今年は、お土産はありませんでした。

3ショットのチェキは、カメラマンが遠くて、小さくしか写りませんでした。

お弁当3,000円、バス代4,000円としたら、合計7,000円です。参加費が8,900円ですから、お土産が無くても、かなりお得と言えましょう。

終了後、バスに乗り込み、新大阪駅に向けて出発です。ホテルの出口で、お二人がバスをお見送りしてくれました。

帰りのバスの中でも、行きと同じラジオ(DVD)が放映されました。

最後まで、楽しい時間を過ごす事ができました。

もっと早く書き上げるつもりだったけれど、結構時間がかかってしまいました。

(追記 2013-08-28 23:16)

情報解禁になりました。最後の挨拶の時のお知らせで、年末にgravityとの共同ライブがあると発表になっていました。都合が付けば、行きたいです。

(追記 2013-08-31 00:32)

やはり、Qテーブルまでの様です。けいさん、ありがとうございます。

“S"は"F"の聴き間違い、"T"は"P"の聞き間違いと仮定して、グラフを作り直しました。

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Posted by お市のかた