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netatalkの転送速度を測定しました

今、NASとしてIODATAのLANDISK Home HDL4-G2.0を使っています。

このNASのリプレースを考えています。ベースラインとして、NASの転送速度を調べてみました。

テストに使ったのは、次の環境です。

Macbook Proから、LANDISK HomeおよびPowerMac G4/MDDにインストールされたnetatalkにアクセスして速度を計測しています。その際、GbEの場合と100baseTXの場合の両方を計測しています。

PowerMac G4/MDDへのディスクのつなぎ方は、内蔵(ATA100)(EXT4)、FW400(EXT4)、USB2.0(EXT4)について調べています。

Macbook Proに直接つないだディスクへの速度も測定しています。接続方法は、内蔵(STATA Gen.2)(HFS+)、FW800(HFS+)、USB2.0(HFS+)です。

転送速度は、次の方法で測定しています。4kB単位で100MB分のデータを読み書きしています。

それぞれ、3回計測し、その平均を取っています。

(追記 2012-08-21 06:50 Writeの計測に、入力として/dev/zeroを使っています(当初の記事では、/dev/nullとなっていますが、間違いです)。ですが、/dev/urandomを使った方が、より正しい値を求められると思います。このデバイスがある事を、最近知りました。)

得られたグラフは、次の様になりました。

ディスク転送速度

LANDISK Home HDL4G-2.0は、むちゃくちゃ遅いです。6MB/s程度しかでません。しかも、GbEと100baseTXとでつなぐ時に、ほとんど差がありません。ネットワークではなく、CPUなど他の部分で律速されている物と思われます。

なんと言う低性能。

実際にファイルコピーをした時も、6MB/s程度だったので、実測と合っていると思います。

UbuntuにNetatalk(AFP)で接続する時、100baseTXとGbEでは大幅に転送速度が違います。

100baseTXだと、ネットワーク速度で律速されて、大体11MB/sくらいです。

GbEにつないだ場合、平均すると55MB/sくらいでしょうか?

GbEなら、PowerMac G4ですら55MB/sも出るので、それなりのPCにnetatalkを入れれば、十分な速度が出ると予想されます。

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