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「Sada City」コンサートレポートです

2011年6月30日、さだまさしコンサートツアー2011「Sada City」に行ってきました。

2011年12月8日、大宮ソニックシティで千秋楽を迎えたはずでしたが、その後延長になっていた様です(詳しくは不明)。今は完全に終わっている様ですので、コンサートレポートが解禁になります。

コンサートを聴きながら書いていたメモを元に、レポートを起こしてみます。

コンサート会場(ホール)に着いて、まずビックリするのが緞帳でしょう。実際は、緞帳ではなく紗幕(しゃまく)です。Sada Cityのジャケットが紗幕になっています。

客席照明が暗くなり、「桜の樹の下で」♪が流れ始めて、紗幕が降りたままステージに照明が入ると、ステージ上のさださんが透けて見えます。おぉ〜! すばらしい演出だ!!

Sada Cityから新曲2曲「桜の樹の下で」♪「古い時計台の歌」♪を唄った後、トークです。

やはり、東日本大震災の事を気にされていました。心が動かなくなると…。泣く事から始めて、心を動かそうと言う話をされていました。心が動けば、何とかなります!

それと、「一日を出し惜しみしない」と言う言葉が出ました。どう言う感じで話されたのかは忘れてしまったのですが、日々暮らしていて、精一杯生きなければならないと感じたのだと思います。

「Birthday」♪「道化師のソネット」♪と、メジャーな歌が続きました。

「Birthday」は「釣瓶の家族に乾杯」のテーマ曲になっているので、知っている人が多く、人気があるとの事でした。

さださんは、「釣瓶の家族に乾杯」で被災地を訪れていました。そこでさださんが感じた事、耳にした事は、被災地の人は、みんなの善意でつながっていると言う事と、被災地の人は、それ以外の人々には、被災者に興味の無い人も居ると言う事はわかっていると言う事でした。

善意でつながるのは当然なのですが、その善意の輪に入ってこない人も居る訳ですね。それは仕方が無い事だと、被災地の人達はわかっているのです。助けてもらいながらも、人がどういう考え方をするのか、わかっているのですね。

「長崎BREEZE」♪「雨の夜と淋しい午後は」♪と続けて2曲。

長崎の話になって、アルミ工場の話が出てきてと、メモに書かれているのですが、なんだったかな?

孫正義(そんまさよし)ならドンと寄付する所だけど、私は「そんまさし」(「よ」が入っていない)だからと言って、借金ネタを使っていました。

「雨の夜と淋しい午後は」は、懐かしかったな。私が、再びさださんを聴き始めた頃に出会った曲ですから。

「木根川橋」に出てきた先生の話になりました。あだ名は「ロボ」。ロボットそっくりだったらしいです。東京の人達が付けるあだ名のセンスは、直接的で情緒が無いと、さださんが嘆いていました。

ロボは、すぐに寝ちゃう先生で、テスト監督になると、みんな喜んだとか。始まって10分で寝ちゃうんですもの…。

そんな話だけではなく、もっと良い話があったはずなのに、覚えていません…。悔しいなぁ。

トークの続きから、自然な流れで「木根川橋」♪に。ライブで初めて「木根川橋」を聴きました。

続けて、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」♪。

加山雄三さんの話を少しされたと思います。

その後、金沢の「生さだ」で、「南こうせつさんとのコンサートは、午後4時から始まるので、3時50分までに入れば良い」とか言っちゃったために、さんざんな目に遭ったと言う話になりました。

実は、これは大ネタの振りでした。

「ここで、大ネタに行っちゃっていいのか?」とステージ上で自問する素振りを見せた後、トークが始まりました。

タイトルを付けるとしたら、「東海ラジオの田中と『鳥ご飯』」でしょうか?

金沢〜米原〜名古屋〜東京と向かう途中、お昼ご飯に名古屋の「鳥ご飯」が食べたくなって、東海ラジオのさださん付きの田中さんに、「鳥ご飯」を新幹線ホームまで持ってこさせたと言う話です。

要約すると、こんな感じなんですけれど、長いですよ〜。でも、おもしろおかしく聴けるのです。田中さんのリアクションのマネが入ったりと。

「強い夢は叶う〜RYO National Golf Club〜」♪

その後のトークは、何だったかな? メモには、「チルギ」「カレー」「昭和」「すんひろてい(?)」と言う謎の言葉が。う〜ん。

コンサートの始めに、今まで「まさしんぐTown」と言う事でやってきたけれども、今回のアルバムで500曲を超え(会場から軽く拍手)、これはもう町ではなく街、Sada Cityと呼んでも良いのでは? と話されていました。

さださんの唄の中には、様々な住人が居ます。そんな人達が暮らす街には、美術館もプラネタリウムも図書館もあるでしょうね。そういう選曲だと思います。

「美術館」♪「プラネタリウム」♪「図書館にて」♪と、「Sada City」の中から3曲。

仲間内で、引退したら何をする? と言う話が持ち上がるそうです。

よく聞く話が、「ボランティアをする」だそうですが、「ボランティアをするなら、自分でできる事をやって欲しい」と言う話をされていたと思います。ちょっと、私が意味を取り違えて覚えているかもしれません…。

さださんのマネージャーの石井さんは、犬が怖いそうです。小さな犬を見ても、「きゃっ!」となってしまうそうです。にもかかわらず、引退した後にしたい事は、「日本オオカミを探す事」だそうです。石井さんは、渓流釣りをやっていて、山奥に入るのだそうです。そんな時、日本オオカミの気配を感じるのだとか。

犬が怖いのに、オオカミを探すなんておかしいでしょ? とさださん。石井さんは、日本オオカミに会ったら「きゃっ!」っとやりたいそうです。なんだそれ…。(笑)

「いのちの理由」♪

「いのちの理由」が、被災地で支持されたそうです。実はさださんは、オフの間被災地を回って、唄を唄っていたとの事です。

悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように

「さだまさし / いのちの理由」より

と言う歌詩は、さださん自身、唄うのをためらったそうです。「悲しみの海」って、そのまま津波の事を連想させてしまいますよね? でも、被災者の人達は、そのまま受け入れてくれたようです。

私も、この唄、大好きです。生きる元気になります。

この後の唄とトークはどうだったかな? 「名画座の恋」♪「舞姫」♪「泣クモヨシ笑フモヨシ~小サキ歌ノ小屋を建テ~」♪が連続で、途中のトークは無しだったかな?

アンコール曲は「奇跡〜大きな愛のように〜」♪でした。

アンコールには何が唄われるんだろう? と思っていたら、「奇跡」でした。良い選曲ですね。

このコンサートは、最初から最後まで、3.11東日本大震災の被災者を意識した物となっていたと思います。アルバム「Sada City」その物が、震災の影響を受けて、大きく方向性が変わっているそうですから。

今回も、舞台演出、照明、音響、全部良かったです。

舞台セットは、Sada Cityを代表する時計台を始め、Sada Cityを再現するセットになっていました。バックバンドの皆さんの衣装も、Sada Cityの住人を思わせる物でした。

聴いた席は、3階席だったのですが、そこでも安定した音場が提供されていました。

照明はいつ行っても感動ですね。ステージや客席側まで奇麗なパターンで照明が当たります。音楽にぴったりのタイミングで。素敵だなぁ。

セットリストです。

  1. 桜の樹の下で [Sada City]
  2. 古い時計台の歌 [Sada City]
  3. Birthday [さだまさしベスト2]
  4. 道化師のソネット [さだまさしベスト]
  5. 長崎BREEZE [自分症候群]
  6. 雨の夜と淋しい午後は [夢の吹く頃]
  7. 木根川橋 [夢供養]
  8. パンプキン・パイとシナモン・ティー [夢供養]
  9. 強い夢は叶う〜RYO National Golf Club〜 [Sada City]
  10. 美術館 [Sada City]
  11. プラネタリウム [Sada City]
  12. 図書館にて [Sada City]
  13. いのちの理由 [美しい朝]
  14. 名画座の恋 [Sada City]
  15. 舞姫 [さだまさしベスト3]
  16. 泣クモヨシ笑フモヨシ~小サキ歌ノ小屋を建テ~ [Sada City]
  1. (EC) 奇跡〜大きな愛のように〜 [さだまさしベスト2]

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