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ドラマ「鈴子の恋」第9週

「鈴子の恋」は第9週目です。第38話(2012-02-27)〜第42話(2012-03-02)です。

見始めたのが、3月4日の18時。途中、機動戦士ガンダムSEEDを見て、全部見終わったのが、21時過ぎ。そこからブログを書いて…。

視聴メモを取りながら見ているのですが、CMやガンダムSEEDを見ている最中も、視聴メモを取らなきゃ! と言う感覚に襲われました。

「焼肉〜。私達、臭いまみれじゃない。お店に入れない〜。その臭いが、消えちゃうの。」とかね〜。

なんだか、今週は特に話の展開がすごい。男と女が入り乱れて…。それに加えて、英次郎とワカナの復活。こんな展開をどうやってまとめろと…。

「鈴子の恋」(あらすじ)

柳枝劇団は、早乙女美麗によって、引っ掻き回されています。

美麗は、柳枝と不倫したり、冬子を策略にはめて追い出したり、茂子にウソの噂を流したり。

遂に、柳枝と美麗の浮気の現場を押さえた鈴子は、美麗を追い出します。柳枝と離婚の危機になりましたが、別れてしまうのは簡単だけれど、結婚までの経緯や愛情を考えたら、やり直すのも選択肢の一つだと、思いとどまります。

ですが失意のあまり、公演途中にも関わらず、新宮劇場から逃げ出してしまいます。鈴子は闇市に行き、良太と逢います。鈴子は、苦しさから、自分にもヒロポンを打って欲しいと良太に頼みます。しかし、良太は断ります。その代わりにバイオリンを教えてもらっていた鈴子でしたが、その現場を柳枝に見られてしまい、逆に疑いをかけられてしまいます。

やましい所の無い鈴子は負けません。柳枝まで新宮劇場から抜け出して来て大丈夫なのかと鈴子が問うと、ワカナが復活して穴を埋めてくれていると。ワカナの復活に、心から喜ぶ鈴子でした。

その後ワカナは、御寮人さんに赦してもらい、法善寺花月の舞台に立つまでになっていました。

そんなある日、戦後行方不明になっていた鈴子の父、英次郎の行方がわかりました。記憶喪失になって、和歌山の療養所にいたのです。英次郎は、自分の名前どころか、鈴子や妻さきの事すら忘れてしまっていました。そんな英次郎でしたが、御寮人の顔を見て、全てを思い出しました。弾除けに持たされた、千人針と一緒に入っていた御寮人さんの写真の人と気が付いたのです。

柳枝は、改心したかの様に思えましたが、美麗と偶然再開し、再び不倫を続けるのでした。不倫はエスカレートし、柳枝は美麗にもてあそばれるのでした。

倶楽部ほうぜんじで、ワカナが美麗と再開したとき、美麗の怪しい動きを感じ取ります。ワカナは鈴子に、美麗に負けるなと励まします。

ワカナの復活は凄まじい物があり、ヒロポン中毒でさえ自虐ネタとして笑いに変えてしまいました。そして、いよいよ「金色夜叉」を復活させようと舞台に立ったワカナでしたが、突然舞台で倒れ…。

難しい〜。テレビを見ている最中だと、何が起きているのかはわかるのですけれど、全体として見て、どうなっているかを把握するのって。

これも、超ザックリまとめると、次の様な感じですか?

柳枝は相変わらず女癖が悪い。真蔵はしつこくまとわりつく。良太に救ってもらおうとするが、柳枝に誤解され。男に悩まされる鈴子。ワカナの復活が希望でしたが、そのワカナも舞台上で倒れてしまい…。英次郎が見つかった事がせめてもの救い。

しかし、鈴子-真蔵-茂子-朝治、鈴子-柳枝-美麗、良太-鈴子-柳枝の話がいっぺんに起きていますからね。どうなっているのでしょうか? 昼ドラだと、男女の倫理って、無しなの?

雰囲気を匂わせるだけの描写で、上手く話を展開して行きますね。ドラマのスタッフ、凄いです。

早乙女美麗の行動。本当に謎です。他人の幸せを壊して、楽しんでいるだけなのでしょうか? でも、そうさせてしまった、背景があるのですよね。戦争で親を失い、その状況で生きる為にして来た事。それが背景にあって、今の行動を起こしていると思うのですけれど。

自分が不幸だからと言って、他人も不幸に巻き込んで良いのでしょうか? それが良いか悪いのかの判断もできない位、壊れてしまったんですかねぇ。

今週は時間がないので、詳細まとめはできません。視聴メモを残しておきます。

「鈴子の恋」(視聴メモ)

#38 (2012-02-27)

ワカナ、唄を歌う。「薬打ったら、いつでもできるで」「本気で言っているのか」「薬が無いと手が震えてとまらへん」「ワカナさんは天才なんやから。」

交代に、さくら入って来る。さくらを外す。ワカナ。その隙に、ワカナ、ヒロポンをだす。嬉しそうに見る。

鈴子の楽屋。柳枝が帰って来る。鈴子は台本を書き始めたフリ。今日も徹夜かな? 後を付ける鈴子。家で楽しそうに待つ

ワカナ。ヒロポン打った。錯乱。手ぬぐい。誰かが、ワカナのカバンに入れた。

さくら、見張りをさぼったこと。

冬子さんかもと、美麗。買い物言った時、薬屋へ寄っていた。

冬子いない。

家に帰る鈴子。柳枝と冬子、布団で抱き合っている。

冬子は一座を首になった。ヒロポンを渡したのと、柳枝と不義密通をしたから。

冬子を柳枝にしむけたのは美麗。もし美麗が行っていたら、美麗が首になっていた。

楽屋に茂子がやって来る。真蔵がいなくなった。別れて、鈴子と一緒になる。鈴子は、柳枝と一緒にいた。

柳枝が落語の話。夫を待っている間、線香を炊いていると、心が落ち着く。

ワカナと美麗。何がしたいんや。病人には、病人の腹の中がわかる。心が病んでいる。薬、買うて来ましょうか。買うて来て。その手には乗りません。

一郎が帰って来る。ワカナ、舞台が見たい。拍手と笑い声が聞きたいんや。

舞台を観て、涙するワカナ。

一人、客席にいるワカナ。一郎が入って来る。

柳枝は、美麗に合図して、出て行く。

朝治は、佐伯の家の見回り。

鈴子は、地下倉庫の前へ。

#39 (2012-02-28)

真蔵に夜食を持ってくる鈴子。真蔵、鈴子のおにぎりを食べる。

美麗、初めて。柳枝、生唾の見込む。

茂子と朝治。あんたを見てると、やらしい気持ちになる。

鈴子が出て行こうとする。美麗が帰って来る。そこへ朝治が鉢合わせ。美麗、城ヶ浜です。

茂子が鈴子の楽屋へ。真蔵が帰って来ない。でも、お線香見てたら、落ち着いた。

朝治が真蔵に食事に。茂子が心配している。やり直したい。あんな声を出すとは思わなかった。それに気付く、真蔵。何やて?

線香夜話。いやらしい話。艶笑落語の極み。夕べの再現。

ワカナ。二人体制で見守られている。トイレも一緒に行く。

朝治が鈴子の楽屋へ。目の回りにあざ。佐伯がいない。昼ご飯の時はいた。後で見に行くと言う鈴子。

地下倉庫へ、入る鈴子。真蔵いない。

柳枝、美麗を地下倉庫に。美麗を見た鈴子。「犯人はあんたか」「見つかってしもた」

もう離婚や。

追い出される美麗。

いらだっている観客。幕が開き、ワカナが東京ブギウギを歌う。

電車で大阪へ移動。

水掛不動で、エンタツ師匠。エロ噺家元気か?

倶楽部ほうぜんじ。春夫と蓮華。

新宮から鈴子だけ抜けてきた。

エンタツ師匠は、MZ研進会。漫才のMとZ。

MZに入れるのは、才能のあるコンビだけ。

大阪の家に帰って来る鈴子。さきと英次郎の写真を見て泣く鈴子。芸人は辛い。

闇市。良太の所に行く鈴子。ヒロポンを打って欲しいと。どん底から救い上げて欲しい。じゃあ、バイオリン教えて。

バイオリンを弾く鈴子。良太に教えてもらっている。良太が厳しく指導。それなりに音が出る様になってきた鈴子。

ワカナは舞台で「影を慕いて」を歌う。

バイオリンを持てない良太。良太が弓を持ち、鈴子が指を押さえる。二人でバイオリンを弾く。上手く弾ける。

肩を抱き、見つめ合う良太と鈴子。そこへ柳枝が帰って来る。亭主のいない間に、何をしているんや。

#40 (2012-02-29)

鈴子は、良太にバイオリンを教えてもらってた。二日も続けて違う女と一緒にいた柳枝を赦せない。

柳枝、赦して欲しい。良太帰る。良太、久しぶりにバイオリンを弾けて嬉しかった。

そんな安物の土下座いらない。と、柳枝に鈴子。

ワカナがウチに任せて。ワカナに、残りの三日を任せた。ミスワカナショー。

柳枝の浮気のおかげで、ワカナが復活した。鈴子はそれは「引かれ者の小唄」だと。

鈴子、ワカナの復活を喜ぶ。

一座、解散する。浮気の為に、続けて行く自信が無い。今晩だけ、泊めて下さい。

柳枝、追い出される。魔が刺した。美麗が仕組んだ。コンパクト、割れていた。ヒロポンを渡したのも、美麗やろうな。なんで、鈴子が地下倉庫に居た?

そこへ、真蔵がやって来る。

柳枝とは別れる。真蔵と付き合う気もない。

美麗、法善寺横町で物乞い。コンパクトに、ヒロポンに、柳枝師匠。噂を流した。冬子をしむけた。美麗の目的を聞く。空襲の時、唄も芝居も何の力にもならない。楽だから。

これからは、唄と芝居が必要。お腹はふくれないでも、心は満たされる。こんな時代だから、必要になって来る。

美麗、エロ噺家。別れた方が良い。どうしようもない、エロ噺家でも、好きになって結婚した。と、鈴子。

柳枝と真蔵が、親子丼を食べている。

御寮人と鈴子が話している。一座を解散する。柳枝には、落語。鈴子は新しい相方。一郎。ヒロポン中毒のワカナを花月の舞台にはあげられない。

鈴子がワカナを大事にするのは何故? 姉妹や友達を超えた、不思議な相方。

新宮で、ワカナが一郎と漫才。ハヨシニナハレ。

将棋を打つ、柳枝と真蔵。そこへ、鈴子が帰って来る。真蔵は新宮へ帰れ。柳枝は赦す。「夫婦について考えた。壊すのは簡単やけど、一緒になるまでの気持ちとか愛情の重さを考えたらやり直す事も選択肢やて」。

真蔵:無駄だと思うけれど、鈴子の言う通りにする。この勝負。まだ詰んでない。

話はこれから。美麗と会った。別れろと言った。取り柄は、夜の営みだけ。

南京の再現。艶笑落語は、柳枝にしかできない。

病気は治らないのか? 鈴子がそばに居たら治る。一生、離さんといて。

一ヶ月後、法善寺花月。朝治、付き人。ワカナが楽屋に入って来る。ワカナ。御寮人と会う。恩知らずのヒロポン中毒の芸人を拾うてくれて。鈴子に世話になったのはもちろんわかっているけれど、拾ってくれたのは御寮人。面白い芸をしてくれれば良い。任せて下さい。頑張るでぇ〜。

柳枝が入ってきて、お父ちゃん、生きてるで。

#41 (2012-03-01)

英次郎。和歌山の国立療養所。肺結核。栄養失調で記憶喪失になっている。帰ろうとしたけれど、どこかで倒れてしまった。自分の名前すらわからない。

立花。チラシを見て、療養所に行った。兵長の軍服に、御寮人の写真が縫い付けてあった。

戦地に連れて行くのは、今を生きる強い女。白浜の国立療養所。

こけら落としのトリ。御寮人に、写真を見せる。軍服に縫い付けてあった。

和歌山に向かう、鈴子と立花。

結核は良くなってきている。部分健忘症。苦しむようなら、止めて欲しい。

面会。英次郎と鈴子。誰か、わかるか? お父ちゃん。日向鈴子。鈴子を見ても、思い出せない。鈴子、英次郎、さきの写真を見せる。思い出せない、英次郎。おさき?

倶楽部ほうぜんじ。柳枝、春夫、蓮華。美麗が、ホステスをやっている。柳枝の手を握る美麗。

療養所。英次郎。さきの写真を見るが、思い出せない。

英次郎の病室。さきの写真を見ながら、似顔絵を描いている。日向鈴子一座の説明をする。さきの左の乳房のほくろを思い出した。顔を覚えてなくて、おっぱいを覚えている。「バカヤロー」。御寮人の写真を見せる。奇麗な人。この人は、脱がした事無い。御寮人が、病室に入って来る。英次郎の慰問袋に、千人針と一緒に入れておいた。英次郎、記憶が戻った。ワカナ? ミスワカナ! 春夫、秋夫、夏子、冬子。全て、英次郎とさきで名付けた。全てを思い出した。

鈴子とワカナと一郎。おとうちゃんがおかあちゃんのおっぱいを思い出して、記憶喪失から生還。

新聞を持って来る。新聞に、ウソが書かれている。楽屋で注射を打った所から、朝治が提案。今は、ヒロポン。ウチは、もう止めた。

美麗。倶楽部ほうぜんじ辞めた。高崎屋のエレガになる。エレベーターガール。客扱いは上手かった。

美麗のアパートに行く、柳枝。エレガはウソ。柳枝と美麗。

朝治と鈴子が話している。ワカナに、笑いを全部持って行かれる。朝治は正しい事を言うから、ドキッとする。

柳枝が帰って来る。鈴子に抱きつく柳枝。

柳枝はお呼ばれと言って、先に帰る。柳枝は、美麗の所へ行く。柳枝は、美麗にもてあそばれている。

鈴子は、柳枝が何処で何をしているか、想像もできなかった。

#42 (2012-03-02)

ワカナの自虐ネタ。ヒロポン漫才。新聞を逆手に取って、笑いを取る。御寮人のおかげで、みるみる快復。

ワカナ。民間放送のラジオに出して欲しい。「漫才学校」ウチは、地獄耳。エンタツ師匠に聞いた。

御寮人、立ちくらみ。朝治に、見送らせる。過労。戦争が終わった後、花月の復活の為に、あまり寝ていない。

柳枝。秋夫を誘って、倶楽部ほうぜんじに呑みに行く。と言いながら、柳枝は来てない。

秋夫はトータルコーディネイター。進駐軍が来るので、蓮華は英語かぶれ。

柳枝は家に帰っていない。

柳枝は美麗と一緒にいる。美麗、ヒロポン打ちたい。面白い物が無い。手足を縛られている柳枝。

鈴子、朝治と台本チェック。朝治は、漢字の面倒を見る。GHQにチェックされる。

柳枝帰って来る。手に、火傷の後。

水掛不動で、鈴子と朝治。法善寺横町で、良太に会う。鈴子に見せたい物がある。

良太が指揮をして、演奏会。バイオリン、ビオラ、チェロ。闇市の仲間。音楽をやる気になった。花月でワカナと漫才をやっている。漫才は、柳枝と別れた。夫婦は続けている。

楽屋で鈴子とワカナと一郎。GHQが来るのか? 許可もろたらなんでもできる。

英語で金色夜叉。ええやないか、おもろければ。

倶楽部ほうぜんじに、ワカナ来る。お祝い。

英次郎。赤ん坊の鈴子を抱いていたら、7歳の鈴子に芝居を教えていた。どうしてもつながらない。

柳枝、美麗の家に行く。美麗、居ない。

倶楽部ほうぜんじ。ワカナ、一人で暮らしている。一郎は来ない。ワカナにとって、一郎は、遠くに居るけど近い存在。

鈴子に取って、柳枝も近くに居るけれど、遠い存在。

春夫と蓮華は結婚していない。

美麗が倶楽部ほうぜんじに来る。鈴子と美麗。エレベーターガールやっているとウソ。そこへワカナ。あんた、何にしにきた。まだなんか企んでいるやろ? 師匠と何処で逢った? 百貨店のエレベータ。

ワカナ。鈴子に、あんな小娘に負けたらあかん。

水掛不動の前で泣く鈴子。

柳枝は、先に帰っていた。鈴子。美麗に会った。美麗が好きなのか? 美麗は、二人を別れさせようとしている。抱き合う、鈴子と柳枝。

花月。GHQから許可が出たので、金色夜叉。日本語のわかるGHQの兵隊が来ている。

金色夜叉をやる、ワカナ、鈴子、一郎。ワカナ、アメリカにも渡った。唄を歌い終わった後、倒れるワカナ。

私が「鈴子の恋」を見ているのは、ミス・ワカナ役として、三倉佳奈さんが出ているからです。そのワカナを中心としてこのドラマをまとめています。つまり「ワカナの恋」です。

「ワカナの恋」(あらすじ)

ヒロポン中毒から立ち直りつつあったワカナでしたが、美麗の策略により、再びヒロポンを打ってしまいます。

舞台を観に行ったワカナは、観客の拍手と笑いを聞いて、涙します。再び舞台に立ちたいと。強い意志で、ヒロポンと決別しました。

そんな中、鈴子の代役として、急遽舞台に立つ事になりました。東京ブギウギを歌い切り、見事代役を務めます。一郎との漫才もうまく行き、無事新宮の舞台を終わらせる事ができました。

大阪に戻った後、ワカナは御寮人に赦してもらい、一郎と鈴子と共に、法善寺花月の舞台に立つ事ができました。

「ワカナはヒロポン中毒」と新聞にウソを書かれますが、それを逆手に取って笑いを取りに行ける程、ワカナは復活していたのでした。

そして遂に、南京での伝説の漫才「金色夜叉」を再演できる程になっていました。ところが、その舞台の最中で、突然ワカナは倒れてしまったのでした。

さらに超ザックリ書くと、次の様な感じでしょうか?

ワカナはヒロポン中毒から抜け出し、法善寺花月で笑いを取る程に復活していました。「金色夜叉」も復活させようとしたその最中、突然ワカナは倒れてしまいました。

それでは、詳細まとめをしたいと思います。時間が無い中、「ワカナの恋」の詳細まとめをするのは、ワカナ役の三倉佳奈さんへの愛ですね。

「ワカナの恋」(詳細編)

ヒロポン中毒から立ち直ろうとしているワカナは、部屋で唄を歌っています。舞台に立てるんじゃないかと一郎が問います。「薬打ったら、いつでもできるで」とワカナ。薬が無いと、手が震えて止まらないそうです。一郎は、ワカナを更生させる為、薬を禁止する一方、ワカナは天才なんだから、薬が抜けたら大丈夫だからと励まします。

ですが、漫才の出番になった一郎は、さくらと入れ替わりに部屋を出て行きます。ワカナは、若い芸人は良い芸を見る事が必要と言って、さくらを部屋から追い出します。

ワカナのカバンの中には、何故かヒロポンが入っていました。ワカナは、嬉しそうにヒロポンを見つめています。

結局、ワカナはヒロポンを打ってしまいました。やがて薬が切れ、錯乱します。手ぬぐいで猿ぐつわをされ、手足を縛られ、おとなしくなりました。

後日、ワカナの見張りに美麗が付きました。ワカナは、美麗が汚い心を持った人間だとわかっています。ですがワカナは、美麗がヒロポンを買って来ると言う誘いに乗ります。しかし、美麗は誘っておきながら、ヒロポンを買って来るのを断ります。

そこへ、一郎が戻ってきました。ワカナは、一郎に、舞台を観たいと言います。お客さんの拍手と笑い声を聞きたいと言います。ワカナは、舞台を観て、お客さんの拍手と笑いを聞いて、昔を思い出して涙します。そして、ヒロポンから決別する決意となるのでした。

その後のワカナは、二人体制で見張られています。トイレも見張られる事になりました。

そんな中、柳枝と美麗のトラブルのせいで発生した鈴子の穴を埋める為、ワカナが代役を務める事になりました。いらだつ客席の前に現れたのは、ワカナでした。東京ブギウギを歌います。大盛況でした。

その後も、ワカナは新宮劇場で鈴子の代わりに「影を慕いて」等を歌いながら観客を沸かせます。ミスワカナショーです。更に一郎との漫才でも、「ワカナの病院長」で大受けです。オチは「ハヨシニナハレ」。

予想外のワカナの復活に、喜ぶ鈴子でした。

鈴子は御寮人と話し、ワカナを舞台にあげて欲しいと言います。でも、ヒロポン中毒になっていたワカナを、御寮人は信用していません。御寮人は、鈴子がどうしてそこまでワカナを気にかけるかわかりませんでした。鈴子に取ってワカナは、姉妹や友達を超えた存在、不思議な相方と例えます。

一ヶ月後の、法善寺花月。ワカナが鈴子の楽屋に入って来ます。そこへ、御寮人さん。ワカナと一郎は御寮人さんに土下座して「恩知らずのヒロポン中毒の芸人を拾うてくれて。」とお礼を言います。ワカナは、鈴子に世話になったのはもちろんわかっているけれど、拾ってくれたのは御寮人だと。御寮人は面白い芸をしてくれれば良いと、ワカナを赦してくれました。「任せて下さい。頑張るでぇ〜。」とワカナ。

ワカナと一郎と鈴子は、楽屋で出番を待っています。「お父ちゃんがお母ちゃんのおっぱいを思い出して、記憶喪失から生還。」を漫才のまくら(冒頭)に使おうかと相談しています。

そこへ、朝治が新聞を持って入ってきました。新聞には、「ワカナはヒロポン中毒で、今もヒロポンを打ちながら舞台に立っている」とウソが書かれています。朝治は、漫才を「楽屋でワカナがヒロポンを打った所から始めれば?」と提案します。

この、ワカナの自虐ネタは、ヒロポン漫才として大ウケになりました。新聞を逆手に笑いを取った、ワカナの勝ちです。

ワカナは御寮人に、民間放送のラジオに出して欲しいとお願いします。御寮人が秘密にしている「漫才学校」の事を何故かワカナが知っています。ワカナは、エンタツ師匠に聞いていたのでした。

楽屋でワカナと一郎と鈴子が打ち合わせをしています。戦後、娯楽に関してもGHQが監視しています。ワカナは、「許可もろたらなんでもできる」と、英語での金色夜叉を提案します。ですが、二人に却下されました。

倶楽部ほうぜんじで、ワカナの復活のお祝いをしています。

舞台に復活したワカナでしたが、今は一人で暮らしています。ワカナにとって、一郎は、遠くに居るけど近い存在なのだそうです。そんな話しを、鈴子達と倶楽部ほうぜんじで話していました。

そこへ、美麗がやってきます。不審に思うワカナ。美麗が何をしにやって来たか問います。ワカナは、美麗と柳枝師匠の事を疑っています。

ワカナは、「あんな小娘に負けたらあかん。」と鈴子を励まします。

ワカナと一郎と鈴子は、遂に「金色夜叉」をやれる事になりました。台本が、GHQの審査に通ったのです。

「金色夜叉」のネタに、ワカナはアメリカにも渡った事になっています。客席に来ていたGHQの兵隊さんを笑わせる為に、英語のネタも入れました。ワカナ版の「新金色夜叉」を唄を歌い終わった後、台詞の途中でワカナが突然倒れてしまいました。ただ事じゃない事に気付いた御寮人は、幕を閉めさせました。

ミス・ワカナ役の三倉佳奈さん、明るいワカナから苦しむワカナまで、広いレンジで演じ切っています。そのどれもが、完璧です。

舞台上で倒れるワカナですが、倒れる瞬間、白目を剥いていました。あれも演技なのでしょうか…。それとも、偶然撮れた一瞬なのでしょうか? 演技だとしたら、凄すぎる…。倒れる瞬間に白目ですよ!

ワカナさんに、明るい兆しが見えて来たのに、舞台上で倒れてしまいました。予告編を見ると、ワカナさんが入院していました。大丈夫でしょうか?

佳奈さんのブログによると、#42(金曜日)と#43(月曜日)で、ワカナに大きな動きがあると、予告されています。

一体、何が起きるのでしょうか?

【ワカナの衣装グラフィティ】

【シリーズ記事】

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