ドラマ「鈴子の恋」第1週

マナカナ,映画・テレビ・ラジオ

1月5日から、ドラマ「鈴子の恋」が始まりました。

放送時間は、月曜日から金曜日の13:30〜14:00です。関東地方だと、フジテレビです。

「鈴子の恋」は、日向鈴子(ミヤコ蝶々)さんの一代記です。

あれ? 何故に、ミヤコ蝶々さんのドラマなんか見るの? と思われる事でしょう。

それは…。

ミスワカナさん役で、三倉佳奈さんが出演されるからです。

と言っても、三倉佳奈さんが出演するのは、明日の10日からの様です。

第1週のあらすじ(敬称略)

昭和7年。「日向鈴子」(美山加恋)11歳。地方を旅しながら公演する「日向鈴子一座」の座長です。

鈴子は、学校へは通わず、芸の道に進む事を決めています。学校へ通わないため、ひらがなは読める物の、漢字を読めません。

博多公演の時、劇場の隣に住む少年「良太(15歳)」(西井幸人)を好きになります。良太は、いつも風呂場でバイオリンの練習をしています。

ある日、良太の代わりに手紙が一通残されていました。ところが、漢字の読めない鈴子には、何が書いてあるのか、わからなかったのです。

鈴子は一座の団員の「春夫」(佐野一真)に読んでもらいます。鈴子が見てしまった、春夫と「蓮華」(小野かおり)の関係を秘密にする事を交換条件にです。

舞台の後、劇場をこっそり抜け出して、鈴子は良太に逢いに行きます。そこで、鈴子は良太に愛の告白をしました。良太も鈴子に告白します。

昼ドラって、ほとんど見ないので、どういう感じになるのか、全くわかりませんでした。

昼ドラで知っているのって「大好き! 五つ子」だけ…。ちゃんと見ていた訳でもないし。

そんな訳で、結構衝撃的でしたね。11歳の子が大人の情事を見てしまうとか、鈴子が初潮を迎えた時に、脚を流れる血の演出とか…。刺激的…。

良太が、鈴子の舞台を観にきたとき、鈴子が客席の良太を見つけてしまって固まってしまう演出…。ベタですね〜。容易に想像できました。でも、お約束なんでしょうね。あまり奇をてらった演出にすると、視聴者が付いてこられなくなるのかも。

一座の座員も、春夫、夏子、明夫、冬子って。単純だ〜。

まぁ、一週目は、こんな感じでスタートしました。

本日から、第二週目が始まっています。録画は出来ていますが、まだ見ていません。週末に、まとめて見るスタイルになるかなぁ〜。

【シリーズ記事】

Posted by お市のかた